今回のテーマは、世界の果てまでイッテQ!
の内容について語っていこうと思っていますので
宜しくお願い致します。
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デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト
デヴィ夫人の回想記にもあるように、
激動の人生を歩んできて、まだ知らないことや
やりたい事が沢山ある76歳のデヴィ夫人の余生を
充実させようと始まった企画で、今回は6回目。
これまでに、ハワイで無数の流星を見たり
スカルノイダイビング、イルカショー、空中ブランコ。
マンタと泳ぐでは、出川がデヴィ夫人にマーメイドと言う所を
ママレードと連呼し笑いを誘いました。
6回目では、孫のキラン君とロンドンで
サイクリングしたい、に挑戦しました。
デヴィ夫人：タイトルが気に入らない、死ぬまでって失礼！
出川哲朗 ：プライベートでやってくれ！
自転車に乗れないデヴィ夫人は、
インストラクターの指導の下、練習を始めます。
自転車に乗ろうとしているちびっ子にも必見
①ペダルなしで歩く
ハンドル操作とバランス感覚を養うため行うのだが、
股が痛くなり、貴族は地道という事を嫌い
こんなの関係ないと舌打ちをして即終了ｗ
②ペダルなしで緩い坂道を下る
バランスを意識し、繰り返し練習して乗る感覚を
身に着けていきます。
慣れてきたら、もう少し急な坂でも、足をつかず
下れるように練習してみましょう。
出川さんも自転車に乗れるようになったのは中学3年だったようで、
夫人の様子をみて、その頃の記憶を思い出していた。
見ている方向に進みがちになってしまうので、
わき見をせず前を向いて集中しましょう。
何度か転んでしまいながら、懸命に頑張っていましたが
打撲してしまったデヴィ夫人のこの日の練習はそこでストップした。
慣れてきたら、ペダルをつけてバランスを崩さずに
足でペダルを探せるかがポイントとなり、あとは
繰り返し乗って練習あるのみ。
上達したデヴィ夫人は、実際には公道を走る事も
あるので、最終試験に挑むことになるが、
最後の幅の狭い一本橋を走る事ができず
手前で転倒してしまう。
20回くらい練習すると登れるようになったが、
ゴールは難しいながら、水にだけは落ちようと何度も×２
頑張ってくれた、日本一の面白いグランドマザーだった。
最後は仲良く孫のキラン君とのサイクリングが実現し大成功！
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不定期開催企画 世界の果てまでイッタっきり
成果が得られるまで決して帰国しないという根性企画で、
2回目の登場の森山あすかが挑戦。
森山あすかさんは、小学5年にイモトを見て、
この世で最も尊敬している変わり者の1人で、
過去にアメリカで11日目に体長１mを超える巨大鯰の
捕獲に成功している。
イモトを尊敬する森山だが、イモトからは、
ネタを自分の物にしようと連呼し、潰しにかかろうと
しているらしい。
今回は、巨大タコの捕獲にチャレンジするため、
日本でライセンスを3日かけて取得し、カナダの
バンクーバーへ向かった。
普段は、深海に居る巨大タコは繁殖時期に
浅瀬に姿を現し、食べ物を取にやってくるそうだ。
口は、貝の殻を砕いて食べるほどの威力があり、
また吸盤も強力なのでマスクをとられないように
最新の注意が必要だ。
1回目のチャレンジでは1mくらいのタコであったが、
空気の残量とマスクをタコに持っていかれそうになり
やむなく諦めたが、巨大ナマコの捕獲に成功していた。
その日は、それを食す事になったが、
ナマコのほとんどは水分なので大量の水に
襲われ、身も少なくなっていた。
5日目にして、1m30ほどのタコを捕獲するも、
タコが出現する日がなかったり、悪天候に見舞われ
潜る事すら出来なかった。
そんな日は、得意なピアノで映画のリトル・マーメイドより
パート･オブ・ユア・ワールドの演奏を練習した。
17日目に中継が行われ、先ほど練習していた曲を
演奏させてみせた。
毎日、巨大ウニの食べ放題だったようだが、
人はそんなにウニを食べ続けられなく
飽きてしまっていた。
20日目にして、巨大なタコを相手に格闘し、
捕獲に成功。
日本食のレストランに協力してもらい、
普段タコを食べる習慣はないバンクーバーの島の人々達と
美味しく頂いた。
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まとめ
デヴィ夫人も、水に入るなど体張るんですね、
無理されてはあれですが、自転車乗れるようになって
よかったですね。
一方、森山さんはテンションが高いですね。
あの番組も終了して、第二の濱口っぽく
なっていくんでしょうかね？
