今回は10月3日放送の
ビーバップ!ハイヒール
カワイイ犬と猫
の回を振り返って
みたいと思います。
犬派と猫派で
衝突が起こることもある。
犬派の主張は、
人懐っこい・従順・賢い。
猫派の主張は、
自由奔放でマイペース、
ツンデレ。
犬と猫、それぞれの環境の
違いに適応するように
進化している。
近年の研究では、猫のゴロゴロ音に
スゴい効果があるということが
わかったそうです。
ゴロゴロ音の周波数は25Hz。
この周波数が骨の形成を
促進したり、骨の密度を
高くする効果があるという。
昔から猫は、他の動物の
3倍の速さで骨折が回復する事が
知られている。
その理由がゴロゴロ音の周波数と
振動にあり、骨折回復の
手助けをしている。
今では猫のゴロゴロ音の
周波数からヒントを得た
超音波骨折治療法が確立!
犬は留守番が苦手!
犬は家を守る番犬のイメージが
あるが、留守番は苦手。
元々犬は、群れで暮す生物なので
1頭で置いて行かれると不安を
感じてしまうようです。
逆に猫は、古来から
単独行動を好み、
1匹で過ごす事に
抵抗がないそうです。
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犬がトイレの前に
クルクル回る理由とは?
犬は排泄前にクルクル回る
ことがある。
この行動は、地球の磁場が
関係しているそうで、
チェコの大学の研究によると、
37犬種70頭の犬を2年に渡って
観察すると、多くの犬が
南北どちらかに頭を向いて排泄
する傾向がみられたという。
しかし、なぜ犬が
南北の磁場に沿って
用を足すのかは未だに
謎なのだそうです。
キツネは獲物を北にとらえて
狩りをする事が多く成功率も
高いとパンク町田さん。
パンク町田流!
犬猫と信頼関係を築く極意
犬には積極的に命令せよ!
パンク町田さんによると、
最近の方は、犬に命令したら
可哀想だとかっていうんですけど、
犬は命令を求めているという。
何故かというと、従事性のある
動物なので、上のものから
何か言われてそれに従うのが好き。
ですから、お座りとか伏せとか、
おやつがなくても人間の言う事を
喜んで聞くのはそういう理由。
ゲームの範囲内であれば、
ジャンジャン命令してやると
犬は大喜びなのだすです。
猫は命令せず手のひらで転がせ!
パンク町田さんによると、
猫に気付かれないように誘導しろ!
という事だという。
例えば台に乗ったら困る
という事があったら、
台に乗ったらば、
猫に気付かれないように
スプレーなんかをして、
猫が驚いて何か嫌だなって
イメージを植え付けるようにすれば
乗らないようになる。
ここに来ると何かいつも撫でて
もらえるイメージをつけてしまうと
いつも膝の上に乗るようになってしまう。
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Victorのロゴの犬はニッパーといって、
蓄音機を覗き込んで、亡くなった主人
の声を聞いている。
これは、イギリスの画家
フランシス・バラウドによって
描かれた絵画がモデルになっている。
もともと、この犬はフランシスの
兄に飼われていたが兄の死後、
弟が引き取った。
当初 元気のなかったニッパー
しかしフランシスがたまたま
家にあった蓄音機で兄の声を
聞かせた所、ニッパーは
蓄音機に耳を傾けて
懐かしい主人の声に聞き入った。
このニッパーの姿にフランシスは、
心動かされ、この絵を書き上げた。
そして、His Masters Voice
(彼の主人の声)というタイトルを
つけたという。
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