今回は、1月24日放送された

カズレーザーと学ぶ。

集団心理

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

集まると人はバカになる!

扁桃体ハイジャックの謎

 

講義して下さるのは、

東北大学 加齢医学研究所

脳科学者 細田千尋先生。

 

最新脳科学 集団心理の正体を

カズレーザーと学ぶ。

 

 

細田先生によると、

2022年の2月に仲間を求める時に

脳内にどんなことが起こっているのか

っていうのが新しくわかった。

 

 

集団で育てていた

メスマウスの1匹を隔離。

 

そのマウスの脳内では、

神経伝達物質の1つ

アミリンが減少。

 

6日も経つと完全に

なくなってしまうことが

わかったそうです。

 

また、隔離したマウスを

集団の中に戻すと、

アミリンが増えることが

わかった。

 

なので、アミリンというのが

他者とのつながろうとか、

仲間の中に寄っていこうとすること

とすごく関係している。

 

人間の脳にもある

神経伝達物質 アミリン、

アミリンの枯渇が

人が群れたくなる

原因の1つと考えられる。

 

アミリンは普段、ひ臓とかから出る

神経伝達物質で食欲とかに関連するが、

脳の中にある場合には、社会的な

つながりにも関係するもの。

 

ほ乳類は子孫繁栄のため、

本能的に集団をつくる

 

 

   

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マサチューセッツ工科大学から

出ている別の研究を見ると、

孤独になると脳にある背側縫線核が

集団にいると活動しないが、

孤独後に集団に戻すと活発化する。

 

行動としては、

ものすごく仲間に対して

においを嗅ぐ・接近する。

 

1度活発になると下がらない。

 

これを人間に置き換えると、

1度孤立を経験すると集団に対し、

気を使ったり、媚びるなどの

行動をとってしまうように脳が変化。

 

元に戻らない状態といえるのだそう。

 

孤立してしまって個体として

1人で生きていけないという所が

強く認識されと、より仲間の所に

求めるようになる。

 

 

お一人様が流行るのは何故?

 

お一人様という時は結構、

限定的な時間だという細田先生。

 

1人ゴリラの研究していたと話す

霊長類学の第一人者 元京都大学

総長 山極壽一先生は、お一人様と

いうのはずっと孤独でいる訳ではない。

 

若いオスの1人ゴリラは、

不安で不安でしょうがない。

 

他のゴリラの声が聞こえると、

そっちに行って付き合いたいが、

集団に入れてもらえない。

 

1人でいることはとてもツラいこと。

 

ほ乳類はまず、メスが群れる。

 

それは、妊娠や子育やらで

負担が大きいから、

寄り合っている方が

メリットがある。

 

オスは子孫をつくるために

メスに寄生しなければならない。

 

だから、オスが寄ってきて

オスとメスの集団ができる。

 

 

   

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集まると人はバカになってしまう

 

細田先生によると、

集合知と呼ばれる多様な価値観が集まり

生まれる優れた知性。

 

何事も紙一重で、

メリット・デメリットがある。

 

集団だから起こる脳の働きが

明らかになっている。

 

 

不安や恐怖を抑え込む脳の部位

内側前頭前野が、集団だと

活動が低下。

 

内側前頭前野は自分を省みることに

必要な場所で、活動が低下してしまうと、

同調行動を起こすことがある。

 

集団になると戦争・デモなど、

同調行動で攻撃的になっている時は

相手の痛みを感じる島皮質の活動が

弱まることがわかっているという。

 

集団の恐ろしさみたいなものを

示している実験的アートがある。

 

それはリズム0と呼ばれるもの。

 

 

   

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