今回は2025年11月16日放送の
日本全国大捜索‼
ポツンと一軒家
を振り返ってみます。
衛星写真を拡大すると見えてくる、
山奥にポツンと建つ一軒家に
スポットを当てる番組。
変形に切り拓かれた敷地
建物が2棟?
耕作地が2ヵ所
送電線
衛星写真で見つけた新潟県の
ポツンと一軒家を目指す。
新潟県のポツンと一軒家を
目指し、最寄りの集落に到着。
道路の工事をしていた男性を
発見し、衛星写真を見てもらう。
すると、目指すポツンと一軒家が
ある辺りには元々、ヤマノアイカワ
という集落があったが、40年ほど前に
住民が集団移転し、誰も住んでいないそう。
ただ、衛星写真に映っている畑は
今も、人の手が入っている形跡があり、
まだ1軒 人が住んでいるかもしれない。
今いる集落から目指すポツンと一軒家へ
直接、つながる道がないため、来た道を
戻り、大きく迂回していかなければ
ならないという。
近所に詳しい人がいると、
男性に案内してもらう。
そこの夫婦の親戚の話によると、
元の住人かどうかわからないが、
山のアイカワ集落の跡地に
小屋を建て、年に1回集まり、
カラオケをしている人達がいるそうだ。
もしかすると、その小屋が
目指すポツンと一軒家かもしれない。
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捜索再開、男性に国道まで
案内してもらう。
山の途中で対向車に乗っていた
男性に案内してもらい、目指す
ポツンと一軒家に辿り着いた。
所有者を捜索するため、
この下にある集落へ向かう。
その集落で、集団移転した方が
山ノ相川団地に居るという情報を
得て、向かってみる。
向かった先で元々、
山ノ相川集落の住民だった
2人と、手づくり村 相川へ。
捜索隊が訪ねて来る日を
首を長くして待っていたという
ポツンと一軒家の主
わたべとしつぐさん70歳と
わだ村長77歳。
ここにわたべ家があって、
自分の屋敷跡を使って、
皆で山遊びしないか?
する者 この指止まれって
言ったものだから、
皆が集まってきた。
わだ村長は生まれは新潟県だが、
大学から東京に行って、
商社に勤めていた。
Uターンして、帰って来た。
わたべさんが工務店を経営していて、
わだ村長の住宅を建てた。
始めた時は20人弱ぐらいいた。
半数が集落出身者で、
焼肉やったり色んな事をやって、
それが徐々に伝わった。
多い時は70人ほどいて、
毎月イベントを開催していた。
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新米を美味しく食べる会や
秋の実りを楽しむ会、
演芸会や盆踊りなど、
色んな事をやった。
手づくり村が平成20年に始まって、
5年目までが一番、盛んだった。
その頃にテレビ局が
来てくれないかなと、思っていた。
参加者が高齢化し、今は
固定メンバーが8~10人くらいに
なってしまった。
昔はもっといっぱい、
遊び心をくすぐる建物があったが、
雪で潰れたり、木が腐って
終わりになった。
建物はわたべさんが建築した。
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