今回は2025年11月19日放送の

ホンマでっか!?TV

若返り最新研究SP

振り返ってみます。

 

 

前文

 

 

犬を2匹飼うほうが

若返り効果が高くなる!?

 

疲労 梶本修身先生によると、

猫も多少効果があるが、

犬ほどではない。

 

2025年に追加で、鳥や魚に

関しては効果が認められなかった。

 

 

生物 池田清彦先生によると、

哺乳類と人間は脳が

コミュニケーションできる。

 

多分、他者の行動を見たとき、

自分が同じ行動をしたかのように

反応する神経細胞の

ミラーニューロンがある程度、

一緒なんじゃないかな?

 

そういうやつを飼っていると全然、

脳の活性が違う。

 

 

 

テニス・バトミントンで

寿命が延びる!?

 

ハーバード大学大学院

医学部研究員を経て、

京理科大学の准教授を務める

初登場の専門家。

 

老化研究 早野元詞先生によると、

反復運動・仲の良い人とできる

これらの要素が寿命に好影響と

考えられる。

 

 

 

ほうれん草に含まれる

ベタインが若返りに効果あり!?

 

早野先生によると、

年を取っていくと、

ミトコンドリアといって

エネルギーを作る細胞が

だんだん弱ってくる。

 

それをベタインで活性化

してくれたり、炎症を

抑制したりしてくれる。

 

ただ、25日間走らないとベタインが

体内で作られない。

 

サプリメントでも、

TMGで売られている。

 

ほうれん草をゆがくと、

壊れちゃうんで、蒸す。

 

1~2束くらいを1日に摂ると良い。

 

 

   

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年をとると自律神経の機能が

4分の1ほどに低下してしまう!?

 

梶本先生によると、

自律神経の機能

20歳を100とした場合、

40歳=50

60歳=25程度に低下

 

自律神経が覚醒と睡眠のリズムを調節

機能低下→睡眠の質が悪化し早寝早起きに

 

早寝早起きは老化の証なので、

直さなきゃいけない。

 

早く起きると、

また早く寝てしまうので、

悪循環しちゃう。

 

冬の早朝は、心筋梗塞や脳卒中が

一番多く、危険なので

直したほうがいい。

 

朝早く目が覚めたら高齢者は、

すぐに外に出て散歩したり、

ヨガしたりするのをしないで、

午前中は部屋の中でじっとする。

 

朝早く起きちゃうから、

光のスイッチが入る。

 

結果、夜早く眠くなる。

 

午前中に太陽の光を浴びなければ

午後から浴びることによって、

スイッチが遅くなるので、

眠くなる時間も遅くなる。

 

大事なことは午前中に

無理なことはしないで、

午後から外に出て、

活発に動くのが良い。

 

散歩も午前中にするより、

午後からしたほうが安全。

 

 

   

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エピゲノム技術による

若返り研究が世界で注目!?

 

早野先生によると、

ストレスとかは体に覚えておく

仕組みがあり、それを

エピゲノムという。

 

最近、エピゲノムを介して

本当に若返りを目指している

研究とスタートアップ企業が

生まれている。

 

どの遺伝子を使うかを制御し、

細胞などに影響を与えるのが

エピゲノムの役割で、

生活習慣やストレスの影響で

遺伝子の制御が上手くいかないと、

細胞などに悪影響を与え、

老化を進めてしまう。

 

Amazonのジェフベゾス

OpenAIのサム・アルトマンらが、

若返り研究を行うスタートアップ企業に

多額の投資をしている。

 

が若返られるテクノロジーが

今後出てくる。

 

目の神経を若返らせることが

できるので、それだけ脳の神経や

いろんなところも若返る。

 

 

 

若い頃の生活習慣が

エピゲノムに記憶されている!?

 

早野先生によると、変な遺伝子が

働く原因は同級生で20年後に会うと、

すごく年を取っている人と若い人がいる。

 

そういうのって若い時に

食事や運動が長期的に影響している。

 

それが、エピゲノムで

保存されている。

 

 

   

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