秋冬のオシャレ必須アイテムのブーツ。
今は素材やデザインも沢山あり
みなさんもお気に入りの一足がありませんか?
でも・・
気に入っているからと言って履き続けていると、
いつの間にか異臭が・・・
なんて経験はありませんか?
今は便利な消臭グッツもありますが、
お金をかけずに解消できる方法を
ご紹介します。
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1、ブーツの臭いに注意!
靴を脱いで入るレストランや
居酒屋も増えているので、
急な場面で恥ずかしい思いはしたくないですよね。
ブーツは冬の防寒シューズとしての機能もありますので、
長時間履いていることもよくありますよね。
そのため靴のなかが蒸れて
臭い菌が繁殖する原因になっています。
足の臭いは人前ではエチケットとして
注意したいことの一つですが、
ブーツの場合はなお更注意しないといけません。
ロングブーツはショート丈よりも
さらに臭いがこもりやすいので、
臭い対策をしっかり行いましょう。
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2、ブーツのなかに10円玉を入れておく
ブーツ10円玉を使った臭いケア方法があります。
10円玉は銅でできている為、
消臭効果が高くどこでもできる簡単さがメリットですね。
仕事で室内履きに履き替えるチャンスがある場合は、
ブーツを脱いだら10円玉を入れておきましょう。
気になる時は
2,3個入れると効果がさらによくなりますよ。
ブーツがほかの靴よりも臭いがこもりやすいのは、
デザインの為だけでなく、
素材が皮である点も原因になります。
皮製品は通気性が悪いので靴の場合は
なるべく乾燥させることが大切です。
家に帰ったらロングブーツの場合は
サイドのファスナーは開けて
中を全開にしておきましょう。
湿っていると一日たってからさらに臭いが強くなってしまいます。
3、重曹を使って臭い消し
スーパーで売っている重曹には消臭効果が高く、
しかも市販の消臭スプレーよりも
値段が安いのでたっぷり使える点がオススメです。
重曹は空のスプレーボトルに水をいれて
大さじ1杯程度よく溶かしておきましょう。
ブーツを脱いだら
すぐに靴の中をスプレーして
空気が通りやすい場所で乾かしてくださいね。
また重曹は水でペースト状に練ったものを
足に直接つけてふき取ることもできますので、
足の指など臭いが気になる時は、
ブーツだけでなく足にも直接臭いケアをしておきましょう。
冬といえばブーツ以外には履く物がないほど、
定番の靴になっていますよね。
ヒールの付いたタイプや
フラットなタイプなどその日の気分によって選びましょう。
臭いケアをしておけば、
いつでもどこでも安心して脱げますよ。
http://www.paylessimages.jp/free_detail.php?id=xf1065039781
4、同じブーツを繰り返し履かないこと
靴の臭いが気になる時は
同じ靴を履かないことが基本です。
特にブーツの場合、
靴のなかの臭い菌が減る為には完全に乾燥させないといけません。
ブーツはデザイン上、
通気性が悪いためなかなか中が乾きません。
足の汗や汚れがそのまま靴底残っていると
いつまでも嫌な臭いが残るだけでなく、
靴を履いたときに臭い菌が足についてしまう場合もありますからね。
そこでブーツの場合は
次の日は必ず違う靴に変えましょう。
ローテーションできるように
何足か持っていると安心できますね。
また足の臭い自体が気になる時は、
爪切りをしておくこと、
消臭クリームを使うことなど、
色々な対策方法があります。
自分にあったケアで毎日足の臭いを改善してくださいね。
まとめ
1、ブーツの臭いに注意!
2、ブーツのなかに10円玉を入れておく
3、重曹を使って臭い消し
4、同じブーツを繰り返し履かないこと
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せっかく綺麗なお洒落をしても、
ブーツを脱いだら
とても嫌な臭いがしたらがっかりしてしまいます。
ブーツは臭いがこもりやすいことを必ず覚えておきましょう。
気になる時は外出先で一旦靴を脱いで
消臭スプレーでその場の対応をしてくださいね。
恥ずかしい思いをしないようにチェックを忘れずに!