今回は3月23日放送の
今、話題の場所と中継を結ぶ
マツコ会議
今、急増中のアドレスホッパー
を深掘りを振り返ります。
ディレクター栗原さんによると、
「私たちは家がいらない」と、
家を持たずに様々な場所を
泊まり歩くアドレスホッパーが
いるのだという。
プレゼン担当鈴木さんは、
様々な場所を毎日泊まり歩く生活
address(住所)Hopper(転々とする人)
を言うのだそうだ。
中継先は、アドレスホッパーが
集まるイベントに、ディレクター
千葉さんが潜入。
その日の会場は、
代々木八幡にある
BathHausさんの地下の
コワーキングスペースで
イベントが開催されていた。
アドレスホッパーの日課は、
ネットを駆使して、
その日の宿泊先を探す。
1人目のアドレスホッパーの
名付け親でもあるマーケティングを
されている方に話を聞いてみると、
掛かる費用は部屋を借りている
時と変わらないのだそうだ。
自宅を持たず、サウナや
ゲストハウス、友人宅を
転々としているとか。
アドレスホッパーをやっていて
よかった事は、普通に家に住んで
いたが、改めて考えると家って
いるのかな?と思い、実験的に
始めて見ると、気持ち的に
アクティブになれたそうです。
彼女は居るとの事だが、
引く人と興味を持つ人に
ハッキリ分かれるという。
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金髪のお兄さんに話を聞いてみると、
学生時代から会社の経営メンバー
みたいな事をして、ベンチャー企業を
経営しているという方だった。
オフィスは持たずに、
友達のオフィスを借りたり、
カフェで仕事したりしている。
内向的なタイプから、
ゲストハウスや友達の家にいると
疲れちゃうので、マンスリー
マンションとかで長く生活
を行っているようです。
この生活をしていると叩かれるので、
女性系と税金系だけは気を付けていた。
それは、家がないという事は
納税や保険料とか払っていないとか、
非国民的な事があるので、そこら辺は
ガッツリ払われているとか。
アドレスホッパーをやっていて
よかった事は、大人になっても
クラス替えを定期的に起こしている
感じが良いのだそうです。
ただ、これで仕事できないと
ただのヤバイ奴なので、
滅茶苦茶勉強しなきゃならない
ようです。
マツコさんは、楽に生きたい人が
やってるかと思っていたが、
意外と面倒くさい事をしながら
やってるとイメージが変わったと
話していた。
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始めてまだ2か月の男性は、
2か月前は江東区に住んでいたが、
個人でマーケティングをして、
人との交流が少なく、年を
重ねて行動するのが億劫になって
いるため、外に出るというのを
目的として家を持たない選択肢を
選んだという。
2か月経って、良い所もあるが、
今日は何処に泊まったらいいんだっけ?
と、探すのが大変だと苦労を話す。
マツコさんはそんな彼に、
前の不動産屋さんとも縁も切れて
いないだろうし、早いところ、
家借りなさいと返答した。
アドレスホッパーは、地方や海外に
行っている人が多いのでイベントでは、
中継を繋いで参加している人もいる。
料理人アドレスホッパーの林さんは、
1か月単位で全国の研修や合宿の
食事面をサポートをしているという。
元々、雇われで働いていたが、
誰かに雇われていると
あまり楽しくない。
だが、合宿施設だと自分が
作りたいメニューや献立も
考えたりできるし、
人との交流も楽しいという。
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