今回は2月23日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

広い敷地の隅に3棟

中央は庭?周りに畑?

広大に切り拓かれた土地

衛星写真で見つけた岩手県の

ポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索を開始。

 

左にあるのはトウモロコシの木?

と、気になっていると作業している

住人を発見。

 

親子で農作業中だったおさんに

衛星写真を見て貰うと、名前は

思い出せないが、場所はわかるという。

 

仕事中にも関わらず、

ポツンと一軒家までわざわざ

案内をしてくれるという

ハシザカアキオさん72歳。

 

親子は、サイレージという

牛の餌でトウモロコシを切って

蓄えている所だった。

 

先ほどの草(木)は、

トウモロコシだった。

 

作っているのは、

デントコーン(トウモロコシ)

と呼ばれる牛専用の餌で

人間が食べても美味くないらしい。

 

粉砕したデントコーンを梱包シートで

密閉して、2ヵ月以上発酵させる。

 

栄養源の有機酸を発生させ、

長期貯蔵できる飼料、

サイレージと呼ばれる牛の餌に。

 

ハシザカさんに先導してもらい

ついて行くと、舗装された道が

砂利道に変わっていく。

 

カーナビにも映らない山奥で、

暫く車が走っていないような所を

進むと、道が二手に分かれる

分岐点に道標が立っていた。

 

分岐を左に折れた途端、

道に生えていた雑草が減り、

走りやすくなる。

 

すると、ハシザカさんの

運転する車が停まり降りてきたが、

到着したわけではなく、おさんも

初めて来る場所で道に迷っていた。

 

ポツンと一軒家の住民がミサワさん

という事を思い出したハシザカさんは、

道を聞くために友人に電話したが圏外。

 

 

   

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とりあえず来た道を引き返し、

分岐の反対側を行ってみる事に

したのだが、雑草の生えた

荒れた道が続き、こっちの道では

ないのかと諦めかけたその時、

ポツンと一軒家に辿り着いた。

 

 

 

 

 

しかし、空き家だった…。

 

もう20年前から山を下りていた。

 

代々、農家をしていたミサワ家の

周囲の広い敷地は田んぼ跡で、

家の裏には昔、金山があったという。

 

その坑道の入り口に

祀られていたのが穴子観音。

 

 

これでは帰れない捜索隊は、

ハシザカさんにほかの

ポツンと一軒家

紹介してもらう。

 

山を下山、約30分後

麓の集落まで戻って来て

ポツンと一軒家にまだ人が

住んでいるのか、住人である

タカヤマさんの娘さんに

電話で聞いて貰うが、

タカヤマさんの家も既に空き家。

 

だが、タカヤマさんの娘さんに

言われて、今もが住んでいる

ポツンと一軒家があったことを

思い出したハシザカさん。

 

衛星写真で確認してみると、

空き家だったミサワさんの家から

6㎞ほど離れた山の谷間に確かに

家が建っていた。

 

 

   

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捜索再開。

 

ハシザカさんは、住人の名前は

思い出せないがまた、先導してくれた。

 

集落を抜けて約10分、バス停発見。

 

バス停のある橋の手前を脇道に入る。

 

 

当初、目指した家ではないが

ハシザカさんおかげで

ポツンと一軒家に到着。

 

 

 

 

ハシザカさん、住人の名前が

シモカワさんだと思い出したが

留守のようだったので、再度

訪れる事にした。

 

 

待っている間せっかくなので、

捜索隊ハシザカさんに飼っている

という牛をみせてもらえないかと

お願いした所交渉成立。

 

畜産農家を営むハシザカさんの家は、

トウモロコシ畑のすぐ側だった。

 

 

   

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