今回は3月23日放送の

家、ついて行ってイイですか？

(明け方）取手駅ご自宅までの

タクシー代をお支払する代わりに

家、ついて行ってイイですか？

と聞いてみた企画を振り返ります。

 

2020年2月21日、同番組が大好き

だという女性に出会う。

 

同棲中の彼氏に電話すると、

明日仕事だからダメだと言われてしまう。

 

超来て欲しかった。

 

1人リハーサルまでされて

いたようだが。

 

2月22日AM3:00、テレビ東京に

一通のメールが・・・

 

前日の取材した女性の彼からのもので、

婚約者(彼女)は、この番組が好きで

予行練習をしていて、彼女にとって

番組に出る事が夢だった。

 

22日は入籍する予定でしたが、

自分が断ってしまったことで

2人の仲が悪くなり入籍も

なくなりそうです。

 

彼女の夢を叶えて頂けるように

お願いする内容だった。

 

 

なにやら やばそうなので

仕事終わりの彼氏と会う事に！

 

メールしてくれた加藤さん39歳

によると、今日が入籍を考えていた日

だったが、昨日の事でなかった事に

なってしまったそうだ。

 

彼女が家に帰ってきたあと、

加藤さんは10～20分くらいで

仕事に出てしまって、

深く話をしていなかった。

 

が、LINEで

 

うちの最大の夢だったの知ってるよね？

 

まぢ、結婚もいいわ。

 

1人だったら夢叶えてたのに

 

 

その後も、恨み節が綴られていた。

 

 

   

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加藤さんは昨日 色々仕事でもあって、

落ち込んでた部分もあって、

早めに寝ちゃっていた。

 

夢を潰しちゃう感じで断ってしまった、

でも夢は叶えてあげたい気持ちがあって

メールをしていた。

 

 

加藤さんと交渉成立！

 

彼のお仕事はトラックの運転。

 

彼女は今日、ロケが

来ることを言っていないし、

冗談でそういうことは

絶対口にしないので、

ショックだったそうだと語る彼。

 

 

自宅に到着。

 

部屋の扉を開けると、

彼女は炬燵で寝ていたが、

家、ついて行ってイイですか？

録画鑑賞していたと思われ、

TVがついていた。

 

彼女を起こした彼は、

夢を潰してしまった事について

謝罪した。

 

彼女は取材に来ていると気付き、

缶コーヒーを温めながら彼に、

「実家行ってたんじゃないの？」

と疑問を口にする。

 

それに対して彼は、

「夢を叶えさせてあげたいと

思ったから。」と答える。

 

 

かとう家STYLE１

突然の缶コーヒー

 

取材してくれるお兄さんに

温めたコーヒーを差し出す。

 

職場で貰っていたもので、

缶の上部に彼女の名字の

イイオと書かれている。

 

 

かとう家STYLE2

バラバラになった思い出

 

彼女は朝、イライラして石垣島の

思い出の写真も全部ビリビリに

破いて捨ててしまった。

 

 

   

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仕事で朝早くても受け入れて

くれると思っていたのに

バサッとやられちゃった。

 

リハーサルもしていた次の日、

独身最後の夜を祝ってくれた

友達とこの番組に出られたらいいよね

ってお酒を飲みながら話してた

帰りに取材を受けていた。

 

彼は謝罪と彼女に対する

思いを口にする。

 

 

1LDK 　築1年　家賃 73,000円

 

キッチンを見せてもらったあと、

寝室を拝見するが、最近は

2人で一緒に寝ていないらしい。

 

彼女によると、沖縄の思い出を

ビリビリに破いと言ったが、

竹富島での写真は破れなかったという。

 

それは、やっぱり思い出があるから。

 

でもね、周りから見たら番組に誘われても

仕事早いんだから断るでしょうよ、

それを分からないでキレてる私が

やばいよみたいな、嫁にしないほうが

いいよって方が多いと思うという彼女。

 

彼は、

「僕は思わないですね、

10人いたら10人の夢があるし、

その夢がなんであろうと

その人の夢なんで」と返答。

 

彼女はまた、こういう場を

作ってくれた彼に感謝し、

彼も謝って仲直り。

 

 

彼は今日中に婚姻届を

持って行きたい、

今日じゃなきゃダメ。

 

来年の2月22日じゃダメなんだよ、

2人で決めた今日じゃないと

意味がないから一緒に来てくださいと

彼女に懇願。

 

お互いの意見が一致し、

車で市役所へ！

 

婚姻届を提出した2人は、

手をつないで夜間受付から出て来る。

 

彼女は、「籍を入れた日に

撮影してもらったっていうのが、

これが多分一番いい記念になったかも。」

 

「本当にありがとうございました」と

取材クルーに感謝した。

 

 

再び、自宅に戻る。

 

 

お互いに愛を誓った後、

昨日、ショックと今後の不安から

眠れなかった彼女は彼に

引きずって貰いながら

玄関まで取材クルーを

見送った。

 

 

   

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