今回は4月13日放送の

月曜から夜ふかし

日本の大大大問題!!!

春の全国一斉調査スペシャル

桐谷さん70歳にしてマイホームを

購入しようとしている問題

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

今回の放送では新型コロナウイルスの

感染拡大を防ぐため、いつもと雰囲気の

違う演出になっておりました。

 

 

 

 

桐谷広人さん70歳
マイホーム購入プロジェクト

 

桐谷広人さん70歳は近頃、

マイホーム探しに余念がなく、

見に行ってみたいなと思うのは

結構あるという。

 

 

なぜ、マンションを買う決意をした？

 

3月上旬、桐谷さんの元へ向かった。

 

年度末の為、今月までの優待券が

色々あるというので出掛けた。

 

まず、メガネスーパーの新しい

リラクゼーション10分という

優待券を使用する。

ビジョナリーホールディングスの株を約2万7千円買うと

10分のリラクゼーションを受けられる券が貰える。

※2020年3月24日現在

 

そこでは、スタッフのワルノリが

行われていた。

 

 

 

 

「不吉な感じしますね。」と。

 

 

その後、食事をするために

銀座ライオンに向かった。

 

この優待券こそ、桐谷さんが

家を買おうと決意した事に

大きく関係していた。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

ライオンの優待券は、期限がない。

※1988年～2002年までの500円優待券に限る。

 

そのため桐谷さんは20年間、

使う事を先延ばしにしていた。

 

半年前の放送で、自分の人生に

期限がないと思っていた。

 

ところが最近、桐谷さんは

自分の人生にも限りがあると

わかってきたらしい。

 

このままでは、あらゆる事を

先延ばしにしたまま、人生が

終わってしまう。

 

優待で生活してるんで、

現金も期限がないんで

ずっと持ったままで、

少し使った方がイイかな

と思った。

 

その場合、何か現金で使えるものを

考えたら家を買うぐらいしか

なかったという。

 

 

道中、自転車のチェーンが

外れてしまい、自転車屋で

チェーンを直すハプニングがあり、

現金を使うチャンスが訪れるが、

お代を受け取って貰えず、

ビール券を手渡していた。

 

 

 

桐谷さんは2時間位しか寝ない

ショートスリーパーだった

 

午後11時に帰宅後、

主にパソコンで株の情報を収集、

ニュース番組を観たりして過ごす。

 

午前3時、真夜中のハヤシライス。

 

録画しておいたニュースを

倍速で流し、食事する。

 

午前4時半、林檎を食べながら

届いたばかりの朝刊に目を通す。

 

午前7時15分、歯磨きをするのだが、

ブクブクが異様に長い。

 

午前7時半、就寝。

 

無音だと眠れないタイプなので、

CDを聞きながら就寝。

 

午前9時半、起きたらすぐ洗面所

に行き、洗面台にお湯を張って

髪の毛を整える。

 

こんな生活を桐谷さんは、

20年近く続けているらしい。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

家探し

 

家を買うにあたり、

専門家に相談。

 

資金には、預貯金と株を

売却して入るお金を考えていた。

 

マイホーム購入の予算は

8000万円位で、

万が一に備えてローンを

組みたいという桐谷さん。

 

だが、ローンが組めるのは

金融機関によって異なり、

70歳未満の所もあれば

71歳未満とする所もある。

 

ローンを組むにも

期限がある事を学んだ。

 

 

猶予はないと、気になっている

物件の内見へ。

 

中野駅から徒歩2分

2021年9月完成予定の

新築マンション、

2LDK　58.96㎡　8,750万円。

 

その頃には桐谷さんが71歳に

なっているので難しいが、

猫は2匹までOK。

 

その物件に対し、桐谷さんは

猫を飼えるのは魅力的だが、

1年半待ってる間に、もっといい

モノが出てきたらそっちに気が

移っちゃうと思うので購入せず。

 

2日間で5軒見てまわったが、

桐谷さんに予想外の事態が起きる。

 

 

それは、コロナウイルスのせいで

講演が2月の後半から3月まで、

11回全部中止。

 

4月、5月も無くなってしまい、

現金収入がほぼゼロ。

 

株価もジェットコースター状態で、

上がったり下がったりで、

1億数千万ほど時価総額が

減ってしまった。

 

これにより、マンション購入が

保留となってしまっていた。

 

 

   

Sponsored Links