今回は9月16日放送の
それって!?実際どうなの課
視力は回復する?
を振り返って
みたいと思います。
森を見ると目は良くなる、
を眺めると視力が回復するなど、
子どもの頃から親に教えられてきたが、
実際どうなのかをチャンカワイさんが
検証するというもの。
以前の放送ではチャンさんが
とにかく緑と、とにかく遠くを見続け、
1週間徹底的に視力に良い事を続けた
結果、1週間で視力が0.1回復したとか。
放送後、視聴者から緑は緑でも
森ではないとの意見が!
一般的には森を見ると目が良くなると
いわれているが、部屋の周りに
自然がなく、部屋の中の観葉植物を
みての生活していたので今回は、
1週間、目に良い事だけしたら
視力は回復するのか?行う。
検証場所は、鬼怒川温泉
ホテル万葉亭さんで、
検証前にチャンさんは
緑色の服に着替える。
そもそも緑色は色彩心理学的に
見て、見る人に安心感を与えて、
リラックス効果があると
いわれているという。
今回は、両目を使ってのトレーニングのため、
両目の視力を測ると、0.4だった。
今回の検証は、
①期間は1週間
②ずっと目に良い事を続ける
③毎日午後1時に視力検査
④視力が1.0になった時点で検証終了
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窓の外の景色を確認すると、辺り1面
森を見渡せるようになっているが、
眼鏡をかけていないチャンさんには、
この景色が良く見えなかった。
これで、視聴者の方から
森じゃないと言われる
心配はなくなる。
森を見ると目に良いと言われているのは、
緑のリラックス効果に加えて、遠くの
木々を見ることで、自然とピントが
遠くに合う訓練になるとされている。
検証開始されるが、視界が前回の検証前に
戻ってしまったチャンさん。
チャンさん見えている
景色は、ぼやけた緑の塊にいか見えず。
遠くの森はまだ見えないため、
近くの木を3時間見続ける。
すると、チャンさんの目は
手前の木の幹にピントを
あわせる事が出来た。
その後も、森を見続けること
さらに3時間経って、辺りが
暗くなったとしても、部屋の中で
観葉植物を見ていた。
また、近くの物と遠くの物に
交互に焦点を合わせる事で
目の筋肉を伸縮させ視力回復を
図る目のスクワットも行う。
疲労が見えた所で1日目終了。
2日目は朝から森を見て視力回復
に励んでいると、昨日までぼやけていた
視野が、たった1日で立体感を
つかめるようになり、約170m先の
看板が見えたという。
さらに3時間、追い込みをかけると
目の筋肉がパンパンに。
2日目の午後1時。
部屋を出て、廊下を進んだ先にある
ひとつの窓から、向かいの部屋の中で
1人の女性が着替え始める。
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女性の胸の辺りに視力検査のマークがあり、
それが見えるかどうかで検査が行われた。
その距離で分れば、視力1.0に相当するが、
女性に気づかれてしまい終了w
視力回復のため、森を見続ける。
酸素不足も視力低下の原因らしく、
目に十分な酸素が行かなくなることで
眼精疲労やドライアイに陥りやすいという。
そこで、意識的に深呼吸をして
酸素を取り入れる。
そこから3時間、呼吸を整え、
森と向き合うと、チャンさんの
目に変化が起きる。
チャンさんによると、一発
深呼吸を挟むだけで、葉っぱの
姿かたちが、結構はっきり
見えるようになったという。
まさにピントを絞ったかのごとく、
シャッと数秒だけピントが合うという。
暗くなるまで森を見続ける。
真っ暗でも見えるモノがあると
スタッフに教えられたチャンさんは、
空を眺めてみると、星空が見えた。
遠くの星を眺める事も
目に効果的とされている。
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検証3日目