バカリ＆秋山の

しんどい家に生まれました!!

~今なら笑えるトンデモ人生~

すしざんまい社長

細木数子を振り返ってみます。

 

 

すしざんまいの木村清社長の

息子さん木村政輝さんが登場。

 

父 清さんはジブチ政府関係者に

ソマリアに海賊が出て困っていると

言われ、人助けがしたいと自衛隊に

いた頃の血が騒く。

 

海賊だと思う人を見つけると、

清さんはマグロ漁師としての

教育をし始めた。

 

それは、お金さえ稼げれば略奪など

ないはずだと、技術を教えると、

海賊が激減し、世界中で大きく

取り上げられる。

 

息子 政輝さんは最初、

お弁当屋さんの社長って

思ってたが、気付いたら

今や世界とかに知られる父に

なったんで、その名に

負けないようについていきたいと、

話していた。

 

清さんはお弁当屋の社長から、

コンテナが安く仕入れられることを

知って、カラオケ屋をはじめるなど、

カラオケ業界の火付け役にも

なっていた。

 

番組で、カラオケ屋の事業について

聞こうと思い聞いてみたが、当初は

カラオケ屋ではなく、モー○ル事業を

考えていたので、どうしてもそっちの

話しになってしまっていった。

 

 

   

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毒舌な占いでテレビ業界を

席巻した細木数子さん。

 

自ら編み出したという

六星占術が大ヒットし、

本の売り上げ累計が

1億冊以上になった。

 

その娘 かおりさんは、

六星占術を引き継ぐ。

 

子どものいなかった

数子さんが溺愛し、

幼い頃から我が子のように

かわいがってきた。

 

世間的には怖いイメージだった

数子さんだったが、

かおりさんにはデレデレだったとか。

 

昭和13年、8人きょうだいの

6番目として生まれた数子さんは、

7歳の時に父親が亡くなり、

家業を手伝った。

 

17歳の時に新橋にコーヒーショップを

オープンさせ、サラリーマン向けに

コーヒーとおにぎりのセットを販売。

 

その資金などを使い、20歳で

銀座クラブをオープンさせ、

大成功させていた。

 

しかし、次々に巻き込まれる

お金のトラブルに嫌気をさし、

40歳で全ての商売から手を引いた。

 

その後、六星占術を編み出して

占い師になった。

 

 

歌が好きでアイドルを目指していた

かおりさんが歌の練習をしていた時、

細木数子さんから投げかけられ一言が、

しんどかった。

 

かおりさんは木星人。

 

木星人は慎重な人が多く、

そういう人は歌手に向かないと、

占いの結果が良くないので、

かおりさんの夢を一刀両断され、

アイドルの道を閉ざされれしまった。

 

何かにつけて占いを持ち出してくる

数子さんはさらにエスカレートする。

 

 

   

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かおりさんが中学2年生の時、

家に帰ると30歳前後の見たことのない

男性が来ていた。

 

その男性は、かおりさんの

お見合い相手だった。

 

数子さんは占いで相性の良かった

男性を選んで勝手にお見合いを

セッティングしていた。

 

かおりさんは、2度とやめてと

言ったそうだが、中2の時に

2番目にお見合いした

7歳年上の人と19歳の時に

結婚した。

 

しかし、結婚生活は

一切援助をしないと

数子さんに宣言された

かおりさんは連絡も断たれた。

 

3人の子どもに恵まれるが、

厳しい生活を送る。

 

それから5年経ったある日、

テレビに数子さんの姿が！

 

それは2000年代に入り、

細木数子さんの出演する番組が

ヒットしていた頃で、ある1本の

電話が入る。

 

その電話は数子さんがかけたもので、

自分が出演している番組の感想を

聞いてきたという。

 

再び関係を取り戻した2人は、

かおりさんが30歳の時に

数子さんのマネージャーになった。

 

38歳の時には養子縁組をしていた。

 

 

   

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