今回は10月28日放送の

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組で今回は

東京都の檜原村の立派な

ポツンと一軒家

 

赤い四角い屋根で

道路は確認できる

場所にある。

 

 

   

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地元の住人を探し情報を聞いてみると、

現在地から山奥のポツンと一軒家まで

繋がる道がないそうで西へ大回りしないと

辿り着けないとわかる。

 

そこには、そば処 ミチコっていう

おそば屋さんがあり、今年の5月は

まだやってたからやってると思う

という話を聞いた。

 

そして3km離れた隣の集落にある

山の登り口まで移動する事に。

 

隣の集落に着き、再度聞き込みすると

やはり、おそば屋さんに間違いない様子。

 

また、聞き込みに協力してくれた人の

近所におそば屋さんの親戚がいるとの事で

案内してもらい、話を聞いてみると

一軒家の主はミチコさんである事がわかり、

道に草が生い茂っている所もあると教えてもらう。

 

教えて貰ったルートを進むと、道幅の狭い

急斜面の山道が続いた後、山道の途中で

古民家を発見した。

 

古民家の住人にポツンと一軒家

情報を聞いてみると、さらに

山奥にあるこの辺りで

一番古い家だと教わる。

 

そんな話を伺っていると、

奥の方から、見覚えのある

麓で道を聞いた方が地元の

ガイドブックを持って

追っかけて来てくれて

分かんなきゃ後ついて来い

と、お父さんが現地まで

案内してくれることになった。

 

 

   

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険しい山道、景色に見とれていると

先導車を見失い、そのまま山道を

登っていく。

 

道幅が徐々に狭くなっていき、

車幅ギリギリの崖っぷちの山道に

高さ15cmほどの低い縁石がある

だけの道が続く。

 

 

 

 

ゆっくり慎重に進み通過するも、

また縁石のない道が現れたが

無事通過。

 

 

 

 

お父さんの車を見失い、危険な山道を

走行して約10分すると、峠の茶と描かれた

看板と家、お父さんの姿も発見。

 

ポツンと一軒家に辿り着いた!

 

そこには、お父さんの他に

数名の人が居た。

 

だが、そこは営業している

気配がなく、探していた

衛星写真の屋根の形と

明らかに違うことが判明。

 

そこにいた他の人にも

話を聞いてみると、

現在地は元々、うどん屋さんを

やっていた所だった。

 

衛星写真を確認してみると

ポツンと一軒家のすぐ手前に、

もう一軒建物があり、その建物は

うどん屋さんなのですぐ近くに

目指す一軒家があるはずという

結論になり、急な坂を下って

いくと家を発見。

 

ポツンと一軒家に辿り着いた。

 

 

 

 

ここで間違いなかったが、

お休処で人の気配がなかった。

 

おそば屋さんでもなさそうなので、

お父さんの元に戻り、聞き込み。

 

目指した一軒家は、おそば屋さん

ではなく、普通の住まいで空き家。

 

そこからさらに山奥の一軒家に

ミチコさんのおそば屋さん

だということで行ってみる事に。

 

 

 

新たなポツンと一軒家

目指し進むと、そば処みちこ

の駐車場を発見した。

 

車を降りて、橋を渡って

前方を見上げると、

そば処みちこの建物があった。

 

そのおそば屋さんは、

季節によって天ぷらが違うという。

 

 

そば処みちこの主

ハマダミチコさん70歳に

話を聞いてみると、最初に目指して

きた場所は叔父の家だという。

 

そば処みちこ

ポツンと一軒家そば処みちこ

の持ち主の叔父さんがここの跡取りで

この叔父は老人ホームに入っているが、

弟の叔父が1人で住んでた家だった。

 

 

   

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