爆報!THEフライデー　T-BOLAN 森友嵐士の今を振り返る

今回は3月8日放送の

爆報!　THEフライデー

あの人は今…人生一発逆転SP

T-BOLAN 森友嵐士さん編

を振り返ってみたいと思います。

 

T-BOLANのボーカル 森友嵐士さんは、

1991年にデビューし、同期には

ZARDやWANDSなどの人気アーティスト

の存在があった。

 

1992年発売の某番組の主題歌で、

信頼していた旅立つスタッフに

贈ったとされるBye for Nowの

CD売り上げがおよそ120万枚で

ミリオンヒットするなど、4年間の

CD総売り上げ枚数は約17000万枚！

 

クールでイケメンだったが、

1995年に活動休止となり、

1999年に解散し、ロック界から

姿を消してしまっていた。

 

解散から20年…

山梨県富士吉田に伝説のロッカー、

現在53歳となった森友さんの姿が。

 

 

   

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ポイントカードは持たず、

小銭はポケットへ入れる森友さん。

 

ご近所には、仲のよいキノコに

詳しいお姉さんこと、渡辺さんに

自身が採ったキノコを食べられる物と

毒キノコに分けて貰っているという。

 

 

なぜ、森友さんは山梨の

田舎で暮らしている？

 

1994年、人気絶頂だった森友さんは、

最後のツアーのリハーサルで

突然、声にならなくなってしまう。

 

医師に診てもらっても原因不明で、

5年間病院を渡り歩き、心因性発声障害

という精神的原因により、声帯に

異常はないが声が出なくなる病に

かっていたという。

 

そこには、ヒット曲を生み出す

プレッシャーやプライベートの

悩みが重なったことが原因と見られ、

明確な治療法がなく、10年後 歌え

ないかもしれない病気と告げられて

いたそうです。

 

それでも、森友さんはいつか治る

と信じ、1999年に理由を一切

明かさずに解散する事になった。

 

 

この時、東京にいると

B’zやZARD　同じ時期にデビューして

活躍してた仲間がたくさんいて、

自分が歌えなくなると仲間の

成功も羨ましいというか、何で

俺ばっかりになって、良い感情

じゃない物が浮かび始めて

東京に居るのがキツくなっていた

と語ってくれた。

 

 

   

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都会から離れ、山梨の田舎で

リハビリをするも、歌声は戻らず

10年の月日が…。

 

解散後、結婚していた森友さんと、

奥さんとの間に長男が誕生！

 

そんな時、男同士で今の俺の

背中でいいのかな？、父親として

その頃は90年代の歌っている

自分に戻りたい!

 

過去の自分に負けているって

発想をやめた方がいいな。

と自身の曲から他人の曲で

リハビリする事にして、

過去の自分の歌声を意識

しないようにしたそうだ。

 

 

 

 

1年続けた結果、歌声が

復活し、嬉しい、キター！と

その時、思ったという。

 

そんな中、T-BOLANのベーシスト

上野博文さんが2015年に

くも膜下出血を発症で、

全身不随となってしまい、

話すことも出来ない状態

だったそうだが、上野さんに

もう一度、みんなでLIVEがしたい！

と言われたという。

 

森友さんは、自分もリハビリ

やってきたからわかるけど、

ゴールがないのは凄く大変で、

LIVEやるかって気持ちになり、

復活するという目標に向かう。

 

上野さんのくも膜下出血から

4年、再びステージに立ち、

奇跡の復活を遂げ、上野さんも

ライブ演奏できるまでに回復された。

 

森友さんは20数年間、音沙汰なかった

バンドに沢山の奴らが駆け付けて

くれてめちゃくちゃ嬉しい気持ちで

一本一本、本当に楽しませて貰っている

感じと明かす。

 

2017年 水谷千重子さんの

キーポシャイニング歌謡祭2017の

名古屋出演に森友さんはゲスト出演

していた。

 

 

   

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