今回は5月7日放送の

サンドウィッチマン&

芦田愛菜の博士ちゃん

偉人の最期の言葉を振り返って

みたいと思います。

 

 

海外生活なしで、両親

日本人ながら英検1級に

小学5年生で合格した

博士ちゃんが物心ついた

時から読み漁っているのは

英語で書かれた偉人の伝記。

 

ところが、偉人の歴史を

調べている訳ではなく、

偉人の死ぬ直前の最期の言葉。

 

それを調べまくっている

偉人の最期の言葉博士ちゃん。

 

中学3年生の博士ちゃんは

偉人の最期の言葉を知ると、

凄い人なのに色んな悔いを

残していて、自分も死ぬ時には

悔いが無いように、どう人生を

歩むか考えてるという。

 

偉人の人生より、最期の言葉に

興味があり、先に最期の言葉を

知ってから詳しく伝記を調べている。

 

本も時々、最後から読み、

サスペンスの方が最後から

読む方のが多いという。

 

そっちの方が読解力が上がって、

この人はどんな役割だったのか

実はこうだったんだって思う。

 

 

発明王の研究熱心さが分かる!

トーマス・エジソンの最期の言葉

 

世界で最も偉大な発明王で生涯、

1300品以上の発明品を生み出し、

1000以上の特許を取得した事でも

知られている。

 

エジソンの名言は、

 

Genius is 1percent inspiration and

 99percent perspiration.

天才とは1%のひらめきと

99%の努力である

 

 

   

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エジソンが最期に残した言葉は、

 

It’s very beautiful over there.

向こうはとても美しい

 

エジソンは最期、自宅の寝室で

椅子に座り、庭の景色を見ながら

言ったそうです。

 

博士ちゃんが感じたことは、

17歳から84歳で亡くなるまで、

研究室の中で発明に没頭し続けた。

 

病ではじめて研究のことを

考えなくていいようになったら、

ふと見た外の景色がキレイと

思ったんではないかという。

 

 

 

天才音楽家の孤独さが分かる!

ベートーヴェンの最期の言葉

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

と言えば、運命交響曲第9番など

数々の名曲を生み出した

ドイツの天才作曲家。

 

ベートーヴェンの名言は、

 

神がもし世界で最も不幸な人

生を私に用意していたとしても

私の運命に立ち向かう

 

ベートーヴェンは作曲家になってから

20代で難聴を発症し、31歳の時に

自殺まで考えるほど悩んだ。

 

でも、音楽への情熱がを助けて

それに立ち向かいながら数々の

名曲を残した。

 

「運命」の名前の由来は諸説あるが、

「運命はこうして扉を叩いてやって来る」

と答えた。

 

 

   

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ベートーヴェンが最期に残した言葉は、

 

Pity,pity,too late!

残念、残念、遅すぎたよ。

 

自宅のベッドで療養中に

お見舞いに大好きなワインが

届いた時に言った言葉。

 

博士ちゃんによると、

実はベートーヴェンは晩年には

ワインを飲みながら「第九」

作曲をしたと伝えられるほど、

ワインが大好きだった。

 

生涯孤独のベートーヴェンにとって

ワインはパートナーのような存在

だったのでスゴく残念だった

のでしょう。

 

 

 

ココ・シャネルが最期に残した言葉は、

 

こんな風にして人は死ぬのよ

 

シャネルは87歳で新しいコレクションの

制作をしていたが、体調が悪化してしまい

側にいたホテルのメイドさんにこう言って

息を引き取ったのだそうです。

 

 

   

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