今回は、11月14日放送された

月曜から夜ふかし

都心の一等地に建つ古い一軒家を

訪ねてみた件~Part2~

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

都心の一等地に

取り残されたかのように

映る古い一軒家には

どんな人か住んでいるのかを

勇気を出して訪問していた企画。

 

 

夜ふかし的 超一等地の

ポツンと一軒家

 

白金高輪駅から徒歩2分、

タワマンの足元に立つ

年季の入った一軒家。

 

住人に警戒されるも事情を

説明すると、マツコさんと

村上さんが司会をされている

番組かと確認される。

 

すると、スタッフ

あの2人も見たいと思ってる

みたいでと取材交渉すると、

なんとか取材OK。

 

住人はおりはらさん62歳によると、

ここ古い家なんで、もう実際

築70年くらい経っているけど

全然びくともせずにという

ような感じだと話す。

 

すると、そこにおりはらさんと

同じ顔がもう一人。

 

その一軒家の住人は双子

 

そんな白金周辺の

地価公示価格は、

1㎡ 約206万円。

 

敷地は100坪らしいので、

単純計算で約6億8千万円ほど。

 

毎週日曜日になると、誰かしら

不動産会社の営業マンが訪ねて

くるそうだが、売らない。

 

それは、ここが故郷だから。

 

生まれも育ちもら2人はココで、

どんな価値があるかっていう話は

意識はしないらしい。

 

 

   

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だが、2028年にはこのエリアに

タワマンが建設予定。

 

同級生とかが周りに住んでいたが、

立ち退きっていう形で、どんどん

いなくなってしまった。

 

それでも、自分たちのせいで

再開発できないのも申し訳ないと

売らずに守ってきたが、手放す

ことが決定。

 

 

 

渋谷から2駅の若者に人気の

三軒茶屋周辺の地価公示価格は

1㎡あたり約120万円。

 

そこに、緑に囲まれた

一軒家を発見!

 

取材交渉成功。

 

主人

元グラフィックデザイナーで、

ただ捨てるのが勿体ないと、

木のオブジェを製作。

 

いらないCDも捨てずに、

壁にはりつけられていた。

 

蚊に刺されたディレクター

気遣い、生えているドクダミで

かゆみ止めを自作。

 

三軒茶屋の真ん中には

SDGsな暮らしがあった。

 

 

 

銀座からほど近く、

周辺の地価公示価格が

1㎡ 約130万円の一軒家には、

渡辺さんという41歳の

女性が住んでいた。

 

月曜から夜ふかしだと言うと、

見てます、何か愉快な番組で

といって貰い、そして愉快な番組を

家に入れてくれた。

 

築は90年位で、

戦前に立てられた一軒家を

2009年に古い家が好きで

購入したという今までにない

パターンだった。

 

あまりに古い家だから

この上物は価値が0円。

 

 

   

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なので、土地代だけ。

 

今の相場で土地代を計算してみると、

周辺の地価公示価格 1㎡ 約130万円で

敷地の広さが60㎡。

 

単純計算で7,800万円位。

 

0円の古民家には謎なことも多く、

天井裏に何かがいたり、13年

住んでも未だに分からないこと

だらけだそうです。

 

蜘蛛の巣だらけだが、逆に

ハローウィンぽくて良いという

この古民家は夜ふかし的文化財

登録された。

 

 

 

池袋駅から徒歩2分、

ジャングルのような敷地の中に

壁一面がツタに覆われている

一軒家。

 

住人は72歳の宮下さんで

その世界では知る人ぞ知る

劇作家。

 

20人ほどのお客さんを招き、

自宅全体を舞台として利用。

 

周辺の地価公示価格は

1㎡あたり約457万円。

 

単純計算するとこの場所は

約4億5000万円!

 

それでも売らない理由は、

柿の木の下で朝日浴びて

新聞読んで朝食 食べるという

それが人生一番の

最高の時間だから。

 

その時間をなくすわけには

いかないという。

 

 

   

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