今回は10月15日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

を振り返ります。

 

 

川崎駅から徒歩15分

吉の湯で銭湯の回数券を

差し上げる代わりに

家を見せてもらう企画

 

 

話しかけてくれた

73歳でも愛し合っている

夫婦にインタビュー。

 

すんなり、交渉成立。

 

一応 ボクって

メダリストだという

高橋誠吾さん73歳、

昼間からベロベロ。

 

 

たかはし家STYLE

サーバーを水筒扱い

 

熱中症対策。

 

 

自宅に到着。

 

 

たかはし家STYLE

ビル1棟 所有

 

自分で木材を貼って

DIYした室内。

 

 

3LDK+遊び部屋

持ち家 築37年

 

 

音楽は爆音が好きだが、

音が入ってしまうので、

小さくしてもらう。

 

誠吾さんがお酒を

飲み過ぎて倒れる場所に

さんがを用意。

 

 

たかはし家STYLE

貸店舗だった所をリフォーム

 

昔はお店で、

スナックに貸していた。

 

天井には、ミラーボール。

 

 

2階へ

 

 

たかはし家STYLE

囲炉裏部屋がある

 

小菅村から材料を全部

取り寄せて、組み立てた。

 

みんなが魚を持って、

ここで炭で焼く。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

ガキの頃から大工さんが

タントンタントン

やってるのをよ~く見て、

蓄積させたから、

自身でリフォームできる。

 

リビングには、-60℃の

業務用冷凍庫がある。

 

 

たかはし家STYLE

リビングもDIY

 

売っている木の板を

組み立てて作る。

 

飲んでばっかりいるけど、

食事はさんが野菜中心

にして、気を使っている。

 

朝から晩まで365日

飲んでいる。

 

 

たかはし家STYLE

料理は基本手作り

 

今日は冷やしうどん。

 

 

たかはし家STYLE

唯一のお客さんは妻

 

床屋さんのセットがあり、

床屋さんをメインに

やっていたが、今は

みんな断っている。

 

今はさん専用で

この間 切って失敗

したそうだが、

のくせっ毛が悪いと、

旦那さんをフォロー。

 

 

たかはし家STYLE

日本人初のメダル獲得(3位)

 

ナショナル・メンズヘア・

スタイリングショーという

フランスやイタリアなどから

約100人が出場し、76年に

ニューヨークで開催された

国際大会で日本代表として出場。

 

スタイリングショーは、

パーマをカットで

上手に表現するもの。

 

 

たかはし家STYLE

儲かってる=毛 刈ってる

 

理容師は儲からない。

 

でも、商売としては

儲かる。

 

 

ホントに苦労する、

好きじゃないと、

できない。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

銀座の老舗”理容米倉”で

修行した店主が川崎駅前に

開いた理髪店 スガヌマ

専門学校を卒業して、修行。

 

お店が終わるのが9時で、

それから後輩に教える

時間になる。

 

後輩への教育が終わるのが

夜11時過ぎで、それから

自分の勉強に入るから、

2~3時になる。

 

月の給料は、8,500円

だったそうです。

 

大卒初任給

平均4万円の時代、

やりがいはあったが、

お金には苦労した。

 

27歳で独立し、

29歳で結婚。

 

独立したばかりで

お金がなく、

洋服も買えない。

 

さんは500円の生地を

買ってきて、自分で縫ったり、

自分の洋服をほどいて、

子ども用に縫ったり、

パンツも縫って作ってた。

 

リフォームも自分で

やてくれるし、

結婚して44年

こんな面白いやついないと、

さんがくっついたそうだ。

 

お金がなくても

なんとかやれば、

なんとかなる。

 

その後、誠吾さんの技術で

徐々に客足が増え、

生活も楽に。

 

カラオケよりもダンスが

得意だと、誠吾さんに

披露して貰う。

 

 

人生を楽しくするには、

楽しくすればいい。

 

自分の人生は自分で。

 

だから、プレッシャー

与えちゃダメ。

 

自分の人生じゃん、

楽しまなきゃ損!

だと誠吾さんはいう。

 

 

銭湯でスタッフと会う前は、

アパートから帰ってきて、

リフォームをしていた。

 

元々、さんの実家のものの

アパートを芸大生とかが

部屋の壁に絵を描いて、

落書きしてもいい物件を

作っている。

 

若い頃にお金で苦労したから、

夢を追いかける学生を

応援したいそうだ。

 

 

   

Sponsored Links