今回は2月21日放送の

ホンマでっか!?TV

知られざるお米の力

振り返ってみます。

 

 

 

前文

 

 

お米を食べている人は

便秘の人が少ない!?

 

お米栄養 伊達友美先生に

よると、お米を食べることに

よってお米に含まれる

オリゴ糖が消化に必要な

腸内細菌に栄養を与える。

 

お米が入ってこないと

腸内細菌のエサがなくて、

元気がなくなってしまう

ところがある。

 

 

疲労 梶本修身先生によると、

ご飯は非常に水分量が多いので

結果的にかさが増している。

 

腸は基本的にところてん式なので

上から入れた分だけ出るので、

ご飯のかさの分だけ食べたら、

それだけ出やすくなるので

便秘解消にはサラダより、

圧倒的ごはん。

 

 

伊達先生によると、

野菜を食べすぎて

便秘になる人も

最近増えている。

 

その人に合うか

合わないかの話。

 

だから食物繊維が足りて

ない人は、取ったら

お通じがよくなる。

 

今の人達はとにかく便秘を

解消しようと思って、

食物繊維を摂り過ぎで、

カサカサの大便になる。

 

ご飯は米に水を炊き込む

調理法なので、米粒1粒1粒に

全部水分が入っているから

お通じにもいい。

 

 

   

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飲酒前にお米を食べると

アルコール吸収が穏やかに!?

 

新聞記者からお米農家

そしてお米専門ライターとなり、

お米文化の普及拡大を目指し

活動している お米文化評論家

柏木智帆先生初登場。

 

柏木先生によると、お酒を飲む前に

ごはんを食べると、ごはんの多糖類が

胃を保護してくれて、アルコールの

吸収を穏やかに。

 

 

梶本先生によると、

胃の粘膜を牛乳が

保護してくれると

言われていたが、

絶対にしない。

 

牛乳はタンパク質が

含まれている

→胃に入ると固まる

 

 

柏木先生によると、

お酒を飲んだ後の

シメのごはんも、

二日酔いになりにくい。

 

アルコールの分解には、

糖がエネルギーとなって、

アルコールを分解してくれる。

 

 

梶本先生によると、

胃の中で入っても

消化するのはほとんどが

ごはんもアルコールも

小腸で消化する。

 

胃の中でごはんが

スポンジの役割をして、

アルコールがゆっくり

小腸へ送られる。

 

胃は小腸や大腸が

働きやすいように食べ物を

送り込むのが役割。

 

 

 

欧米への日本米の輸出が

年々増えている!?

 

行動経済 竹林正樹先生によると、

円安の影響もあるが宗教上の

理由で、肉を食べられない人や

ヴィーガンにとって、

肉を使用しないおにぎりが人気。

 

 

 

お米に歯周病の悪化を

防ぐ成分がある!?

 

梶本先生によると、

歯周病は歯肉炎っていう

炎症が起きて、

歯槽骨という骨の部分まで

溶けて吸収されてしまって、

歯がグラグラになって取れる。

 

 

   

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米から抽出したペプチドを

マウスに注射すると、

歯肉炎・歯槽骨が

溶ける現象が抑制された。

 

 

 

美ボディには

お米が良い!?

 

柏木先生によると、

ゴールドジムのスタッフ

取材したとき、高タンパク・

低脂質のイメージだったが、

米が大事だと仰って

カロリー摂取の割合としては

米6:おかず4っていうのが

黄金バランス。

 

運動する方は、米7:おかず3。

 

 

伊達先生によると、

タンパク質だけ取っても

炭水化物が足りないと、

摂ったタンパク質は

燃えてなくなる。

 

筋肉を作る材料

→タンパク質

 

筋肉にタンパク質を

届ける

→炭水化物(糖質)

 

 

 

農家を体験すると

出世する!?

 

心理 植木理恵先生によると、

国内の大手9社に参加して貰い

数年間の間に異例の出世と

いえる若者の69%が、生まれて

5年間は農家で育っていた。

 

「不平等」や

「上手くいかないのが当たり前」

というメンタリティーが育つ。

 

 

 

冷たいお水でお米を

炊くと美味しい!?

 

地域ブランド米

西島豊造先生によると、

水の温度が

高くなっていく間に

米の粘りと甘味が強く出る。

 

軟水で炊くと

甘さが出やすい。

 

 

   

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