今回は3月10日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

所沢駅で家、ついていって

イイですか?企画

振り返ります。

 

 

今日、献血に行っていた

という男性にインタビュー。

 

月に2回、

献血回数は221回。

 

その男性 あわのさん

45歳と交渉成立。

 

 

前文

 

 

やらない

善より

やる偽善

 

これが私の座右の銘。

 

献血が趣味で、友達にも

勧めていたが、そんなのは

偽善だと言われた。

 

そう言ってやらないくらい

だったら、やったほうが

いいんじゃないか。

 

ちょうど自分が20歳の時に

この座右の銘を掲げた。

 

 

 

あわの家STYLE

外からの目も気にならない

 

友達にもカーテンつけようって

言われるが、この部屋に

カーテンはない。

 

 

   

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付き合いしている方は

20年ぐらいいない。

 

 

献血50回、100回、

200回の記念をもらえる。

 

 

あわの家STYLE

献血はアプリで

予約して行く

 

献血のグラフから、

定期的に健康管理に

役立てる。

 

 

200mlの献血は16歳から

ですけど、高校が寮で

外に出られなかった。

 

大体、年に14回くらい

やっている。

 

 

初めて献血したのは

18歳になったその日。

 

献血をやる理由は、

が急性白血病で

子どもの頃に亡くなり、

その時に自分はまだ、

生まれていなかった。

 

当然、何をすることも

できなかったので、

せめて健康である間くらいは

誰かのためになればと

思って献血している。

 

姉が生まれて何ヵ月も

ないうちに、検査したら

白血病で長くなかった。

 

きょうこ

名前をつけた。

 

「今日この日を

生きて欲しい」

願いを込めて

つけたらしいが、

その話をからされた時に

ちょっとグッときた。

 

その話を聞いたのは

中学生くらいの時で、

の後悔の話だった。

 

ちゃんと産んで

あげられなかったって、

丈夫な体に産んで

あげられなくてごめんね

って話を泣きながらしてた。

 

の後悔を少しでも

和らげてあげられたらと。

 

はただ、生まれて

死んで何もない人生

ということには

ならないように、

何か人生の意味を

持たせたいと思った。

 

mixiのコミュニティに

「献血部」ってあって、

そこに参加してたら

ある日突然、血小板が

作れないっていう体の方で、

いつもあなた方に成分献血を

してもらって、その成分を

分けてもらってる者ですと

メールが来た。

 

輸血をしないと、

どんどん手足が冷たく

なっていくんです。

 

それで、献血した方の

血小板を入れると、

じんわり指先から

温かくなってきて、

命をもらってるんだな

って思います。

 

 

   

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そのメールをもらった時に

別に感謝されたくて

やってるわけじゃないけど、

すごい嬉しくて、やってきた

ことは無駄じゃなかったんだな

と、ちょっと嬉しくなりましたね。

 

それは、もう20年は頑張れるって

思った瞬間だった。

 

65歳までできるんで、

あと20年はやろうかな。

※65歳以上の方の献血については、

献血いただく方の健康を考慮し

60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。

 

今後、献血に一緒に

行ってくれる

仲間を増やして、

複数人で行きたい。

 

最終的には、どこに行く?

じゃあ秋葉原に集合でって、

50人くらいでザーッて

入って行ってみたい!

 

 

   

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