今回は2024年12月31日放送の
耳の穴
かっぽじって聞け!
を振り返ってみます。
(敬称略)
テレビ番組って営業の方が
一生懸命革靴すり減らして、
スポンサー企業に頭下げて
お金いただいてるから、
タレントごときが
ガタガタ言うたらあかんで。
テレビ番組はスポンサー
あってこそやからなと、
東野幸治の本音から
久保田かずのぶが
一番ガタガタ言ってるやんと、
ツッコまれる。
東野幸治は言うねんけど、
ベースはそういうつもりやねん、
自分の言われた持ち場の仕事。
歯車の1つになって、
一生懸命やるって
心がけてるのだそう。
東野幸治 毒出しノート
①テレビへの本音
「文は人なり」
文章こそ本音がむき出しになる
博物学者 ビュフォン
ロケする時、ディレクターの
頭の中でVTRが完成しているので、
関係ないことしても、
絶対に使われない。
このストレスはいつまで続くのか?
これは、深夜の自由な番組と
お金かかった大きい番組は
決まっているじゃないですか、
説明の段階で。
ディレクターの画の中の
1個のマスが埋まった瞬間だけ、
ディレクターが嬉しそうな
顔をする。
マスにないことをやると、
ディレクターはそんな
見ていない。
Win-Winになる仕事をしたい。
Sponsored Links
東野幸治 毒出しノート
②MCとしての本音
「文は人なり」
文章こそ本音がむき出しになる
博物学者 ビュフォン
どんな企画でも引き受けた以上は、
本番中はちゃんとするが、
複雑な時もある。
共演者には何も思わない。
ゲストには期待せず、
フラットに見る。
そのほうが喜びとか、楽しいとか、
嬉しいことの方が多い。
期待しない方が楽しみがる。
こいつ、面白いなって、
どこか見つける方がいい。
MCとしては
勝手に動かれると、
やりづらい。
行列のできる法律相談所
島田紳助の秘話
“行列”で言われていた
「心がない男」は紳助さんの
漫談の中のキャラ。
東野は紳助が北村弁護士に本番中、
俺らはいろいろ喋るけど、
俺らが喋ることをおもろいと
思って笑うのはやめてくれ、
一切 笑わないでくれみたいなことを
お願いしたと聞いた。
磯野貴理子ブームを
作ったのも、島田紳助。
東野は責任感を
そこまで持たずに、
仕事している。
生涯、雇ってくれる
わけでもないから、
この期間だけ仕事いただいた
みたいな感じでやっている。
MCのオファーは、
上手いからくるのでは?
結婚していなかったら、
今の芸風になっていないと思う。
Sponsored Links
自分でも気づかないうちに
ダウンタウンさんに
鍛えられていた。
自分はピンやねんから、
コンビっていいな。
じゃあ、コンビ組んだらええやん
っていう話になるから、M-1から
一番遠くに行きたい。
すごい所から離れていく方が
俺の中ではそれが正解。
THE SECONDは
断り切れなかった。
賞レースのMCは固定に
しない方がいいと思う。
賞レースのMCも
エンタメの1つとして
楽しんでもらった方がいい。
冠番組ってスターが冠番組を持つ。
若手の時にダウンタウンさんという
天才の下でやってたら、もう二度と
俺には冠番組無いやろなと思って、
この世の中にダウンタウンさんが
いない設定にしようと、
ダウンタウンさんと
共演しないと決めた。
ただ、浜田さんに直接、
出演オファーされたら断れない。
Sponsored Links