今回は8月16日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
で放送された新宿にある、
ASTRE 新宿店で占い代を
お支払いする代わりに
家、ついて行ってイイですか?
の企画を振り返ります。
ASTRE 新宿店は、
在籍人数はおよそ20名で、
当日は2人の先生が鑑定中!
以前にも桃萃先生に鑑定して
頂いた時には、死にそうだった
というさとうさんと交渉成立!
金額 9,720円
ご自宅は南浦和で、
アパートに一人暮らし
17年間、金型の設計や営業の
仕事を行ってきた。
そんな、さとうさんの死にたくなる
ような闇とは一体!?
1R 家賃5~8万
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さとう家STYLE1
帰宅したら、まず一杯
お酒 やめろって言われたんです
けどね、占いで。
さとう家STYLE2
こればっかりは やめられない
タバコも肺と気管支、心臓にくるから
やめなさいって言われたのに!
さとう家STYLE3
3時間も我慢したのでOK
言われたそばから、破っちゃう。
3時間くらい吸ってなかったですから
と言う、あるある発言。
可視化されてない
貧困女子っているんですね、
存在がわからないような、
それを描いたドキュメント。
さとう家STYLE4
桃萃さんオススメ商品
舌を磨く用の歯ブラシ、
口臭予防にも!
さとう家STYLE5
やっぱり やめられない
冷蔵庫の中は、野菜中心?
でもビールがある!
全部、自炊の為
すぐ食べられる物は入っていない。
まとめて安い時に買って、
小分けにして日付をつけて、
古い順から使うようにしている。
経済的に、そうせざるを得ない。
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心理学を勉強する為の
本が多い。
さとう家STYLE6
iPhone4の背面が好き
使えないけど持っている。
ラッセンが好き~
離婚して1年3ヶ月・・・
ある日、突然会社から
帰ったらいなくなってた。
何がどうなってるかわからないし、
どこにいるか 一切連絡もつかないし、
全然訳わかんなかったですね。
お子さんとも一切会えていない。
離婚の原因は、性格の不一致ではなく、
強度の高い僕のモラルハラスメントが原因で
元妻さんはかなり傷付いていると思うので、
コンタクトをとりづらい状況だと言う。
多岐にわたるもので、
大きい音を立てたりする事も
精神的には非常に暴力的だし、
気にくわないと、ドアをバタン!
と閉めてみたり、言い争いになって
机を叩いたり、日々そうだったと思います。
小さい事を含め会話1つ取ってもそう。
帰って自分がビールを飲もうとする時、
ビールちょうだいって言って、
ごめん切らしてるのって言われたら怒る。
何で買ってねぇんだよ!と。
当時は ともかく自分の言う事だけ
聞いてもらえればそれでいい
っていうのがあって、会話に
ならなかったと思うんですよ、
向こうにしてみれば。
お酒を飲めば、荒くれちゃうしね
酒癖悪かったですからね。
子供たちに対しても、
その時は良かれと思って
しつけと称して泣いていても、
運動や勉強をやらせていた。
激しい口調で怒るって言う事は、
やっぱり悪い言葉で言うと
恫喝してるって事ですよね。
怯えさせて言う事を聞かせるって言う、
非常に子供にとっては
しんどかったんじゃないかな・・・
叩くだけではない暴力、
例えば喧嘩して、1日口を聞かない
って言うのもDV。
突然出て行かれて、1人になった
佐藤さんは、何か知んないけど
食べては吐くし、下痢と嘔吐を
2ヵ月くらいずっと繰り返してて、
体重が15kgくらい落ちちゃって
生きる気力を失くしてしまった。
そんな時に、暗い部屋でSNSを
見てたら桃萃さんのコミカルな事
などがUPされていて、面白い人
だなぁと思ったそうだ。
そして1回占い言ってみようかな
って思ったのが去年の1月。
前回、占ってもらった時は、
死にたいと思ったと言っていた
さとうさん。
あの時は死のうと
思っていたんですと告白。
死にたいんじゃなくて
死のうと思ってたんです。
年齢的にも52歳になって、
一切合切なくなっちゃったなぁ
とその時は思った。
追い詰められてて
パニックにもなってて、
いろんな状況が重なって、
その時はそこを処理できるスキルが
なくて、どうしていいかわからなくて
短絡的になった。
桃萃さんに見てもらうと、
怖くなるくらい状況を当ててきた。
そうなると佐藤さんは、死ぬとか
そういうのが一旦ストップしちゃって、
意識から飛んじゃったのかもしれない。
それ以来の日々は、生活も仕事も
やっていたが心理的に厳しくなって、
カウンセリングに月1回通った。
婚姻費用から離婚、養育費に変わる。
生命保険とかも、年齢が上がると
若い時とは全然違う。
今までは外で飲み歩いてたりしていたけど、
逆に今はできるだけ家で自炊しながら、
高卒の初任給くらいの生活をしている。
また、新宿歌舞伎町の繁華街で
何か困った事あったら声かけてね
と、お客さんやキャッチやってる
お兄さん、お姉さんなどに
ティッシュを配る見回り
パトロールに参加!
どこにきっかけが
あるかわからない。
佐藤さんには元々娘が2人いて、
歌舞伎町行けば、若い女性が働いていて
路地裏に入れば公園の暗がりで
売っている女の子もいる。
自分の罪悪感も含めて、
悩みがある人の相談にのって
贖罪って意味でも出来るだけ
参加しようと思った。
仕事としてではないけれど、
僕もしんどい思いをしたので
同じしんどい人たちに、
この1~2年間で得られた事を
還元したい。
ありのままの自分でいいよね
って思えるようになった。
今までは絶えず他人と比較する自分が
小さいころからずっと居た。
ありのままでいいとわかったので、
生きづらさがなくなった。
会社でもそうだし、家庭でもそうだし、
自分の中でこうあるべきっていう
理想的な形が強すぎちゃって、
子供に対しても早く寝なきゃいけない
とか、父親なんだからガッチリ
稼がなくちゃいけないとか、
そういう事に取り憑かれていた。
妻さんは、しんどい思いをしたと思うけど、
意を決して出て行って離婚した事で、
自分を理解できた意味での
気付きが出来て感謝している。
今は自分の弱さもわかって、
おバカ加減もエロさ加減も
変態加減も全部受け入れている。