今回は10月11日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

で放送された終電後の三軒茶屋駅

を振り返ります。

 

21歳で雑誌の編集をしている、

6月に引越ししたての

ナナさんと交渉成立。

 

山形出身で小学校は

学年10人しかいない

過疎地帯だった。

 

タクシー代のかわりに

コンビニで好きなもの

買ってもらう企画に変更!

 

免疫を高める食材

お買い物代1021円。

 

 

   

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ナナ家STYLE1

帯状疱疹にかかっていた 

 

跡が残ってしまっている。

 

 

ナナ家STYLE2

プラズマクラスターのムダ使い

 

良い冷蔵庫なのに中には、

からっぽに近い。

 

ジムにも通っていて

プロテインも飲んでいる。

 

 

ナナ家STYLE

チャームポイントは おしり

 

良いおしりだね、と

言われる事がある。

 

 

ナナ家STYLE4 

家具にはこだわる

 

洗濯機もプラズマクラスター。

 

家を選ぶ時に、こだわり

ホテルライクにしたかった。

 

 

ナナ家STYLE5

1番のお気に入り「ジェットバス」

 

お風呂は、ジャグジー付で、

いつも1時間半くらい入る。

 

 

ベッドの下の収納スペースには、

山形で1年間だけ上京するために

結婚式場で働いて頃の写真が。

 

高校を出てすぐに、元々アパレルの

仕事がしたくて上京した。

 

洋服好きだしネイルとか髪

自由で目にとまったのが

EGOISTに就職した。

 

山形で付き合っていた彼と上京し、

西荻窪に住むと決めて実行したが、

3ヶ月で破局してしまう。

 

 

ナナ家STYLE6

東京の洗礼

 

東京が楽しくなって、同じBARに

何度も通っていた時に、5歳年上の

男性に出会い、東京で二度目の

同棲を始めたが、1ヶ月たった頃に、

その男性が結婚していた事を知った。

 

 

   

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そして、一人で念願の三軒茶屋、

ナナさん曰く、住みたい街ランキング

3位くらいじゃないですか?

※2017年のランキングでは圏外

 

 

EGOISTは今年の5月で辞め、

2年くらい働いたが、服は好きだけど

EGOISTだけだと正直飽きてしまう。

 

職業の適正診断で、雑誌編集者

出たのをきっかけに、

JELLYという雑誌の編集者になった。

 

 

 

 

 

10~20代前半の女性向けの

ファッション雑誌の編集アシスタント

石原さとみさんのドラマ「校閲ガール

みたいな感じで、ひたすら文字を細かく

直していく地味なものや、アパレルのブランド

から洋服を借りたり、プレスと連絡とる

仕事もある。

 

 

企画が初めて通ったり、撮影とかで

タレントさんとかに会えたりするすると

やりがいを感じる。

 

 

ナナ家STYLE7

締め切りの週は平均睡眠4時間

 

仕事は続けるつもりではいるが、

寝不足が続きすぎて帯状疱疹に。

 

 

 

ナナ家STYLE8

「校閲ガール」というより

「ファースト・クラス」

 

夢は編集長!

 

年月が経って上がいなくなれば

なれるんじゃないですか?(笑)

 

 

ナナ家STYLE9

父親が甲子園に出場

 

日大山形のサードだった。

 

お父さんの自慢できる所。

 

 

5年前 ナナさんが17歳の時

最愛の父親が他界された。

 

父親がナナさんに20歳になったら

あげるはずだったピアスネックレス

付けた事はまだない。

 

めっちゃ優しいお父さんでした

めっちゃ仲良かったです

超パパっ子でした。

 

中学2年まで家族で住んでたんですけど、

その後離婚しちゃって、お兄ちゃんは

お父さんについて行って、私は

お母さんについて行った。

 

それからは、2ヶ月に1回くらい会って、

バレンタインの時に、毎年

手作りチョコをあげてた。

 

1ホールあげると、1週間くらいかけて

食べて、1ピース食べる毎に写メが

送られてきて1個たべたよと連絡をくれた。

 

今日、はじめて貰った

ネックレスを身につける。

 

お父さんが亡くなったって聞いて、

お父さんが住んでた家に行って

色々見ていたら、ネックレス

ピアスの入った箱が出てきた。

 

その箱に手紙もついていて

中に、二十才のナナへ

と書いてあった。

 

抜粋

 

お父さんも、いつの日かまた一緒に

暮らしたいという夢は、ずっと

持ち続けているよ。

 

(中略)

 

地道な努力は欠かせないけど

頑張ってほしいな。

 

何かのきっかけで思いもよらぬ

道に進むかもしれないけど、

楽な仕事なんで何処にも無いよね。

 

ただ楽しく仕事できる事は・・・

そんなに難しいことじゃない。

 

 

貰った手紙を読みながらも

涙ぐむナナさん。

 

二十歳の誕生日を迎えたその日に

手紙を読み、死ぬほど号泣しました。

 

 

もし、もう一度会えるとしたら、

今、こういう仕事をしてるよ

 

やりたい事やってるよって

と伝えたい。

 

 

悪いことできないなって思っちゃう

見られてるんじゃないか・・・

と、思う。