今回は10月に13日の
MUSIC STATIONのスペシャルで
放送されたオリコン調べによる
1番売れたアーティストは誰だ?
21世紀J-POPを振り返ります。
まぁ、1位は想像出来てる
ような気もしましたがw
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2001年
当時18歳でデビュー4年目
宇多田ヒカルさんは、
1st album First Loveが765万枚
2nd album Distanceが440万枚
の売り上げを記録した。
当時22歳でデビュー4年目
浜崎あゆみさんは、10代の
カリスマと呼ばれ、ベストアルバム
A BESTの売り上げは424万枚
を売り上げた。
両者共に、同じ日にアルバムをリリースし、
浜崎さんのBESTは初日だけで161万枚、
宇多田さんのDistanceは初日だけで164万枚
を記録した。
2001年のCD総売上(シングル+アルバム)
1位 浜崎あゆみ 1115万枚
2位 宇多田ヒカル 649万枚
3位 Mr.Children 442万枚
4位 モーニング娘。 433万枚
5位 GLAY 401万枚
2002年
この年の唯一のミリオンヒットシングルは
浜崎あゆみさんのH。
インディーズでアルバムMESSAGEで
200万枚を突破したMONGOL800。
2002年のCD総売上(シングル+アルバム)
1位 宇多田ヒカル 573万枚
2位 浜崎あゆみ 532万枚
3位 MISIA 342万枚
4位 MONGOL800 266万枚
5位 Mr.Children 263万枚
2003年
2001年デビューのCHEMISTRYの
Second to Noneが、この年の
最も売れたアルバムに!
2003年のCD総売上(シングル+アルバム)
1位 浜崎あゆみ 409万枚
2位 B’z 400万枚
3位 CHEMISTRY 335万枚
4位 SMAP 289万枚
5位 BoA 191万枚
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2004年
愛する人の死が描かれた映画の
主題歌が年間シングルランキングの
1位と4位に!
1位 瞳をとじて 平井堅 83万枚
2位 Sign Mr.Children 74万枚
4位 花 ORANGE RANGE 66万枚
5位 掌/くるみ Mr.Children
2004年のCD総売上(シングル+アルバム)
1位 Mr.Children 290万枚
2位 宇多田ヒカル 287万枚
3位 ポルノグラフィティ 252万枚
4位 EXILE 238万枚
5位 ORANGE RANGE 225万枚
6位 浜崎あゆみ 213万枚
7位 平井堅 177万枚
8位 大塚愛 171万枚
9位 クイーン 186万枚
10位 ASIAN KUNG-FU GENERATION
128万枚
そのまま写したつもりが、186万枚で
なぜ9位??
2005年
ケツメイシさんのさくらが
ノンタイアップで94万枚の売上。
Def TechのアルバムDef Techが
165万枚、オレンジレンジの
musiQが263万枚を記録。
2006年
倖田來未さんが12週連続シングル
リリースで全曲TOP10入りを果たし、
収録したベストアルバムは176万枚を
売り上げた。
コブクロさんは、ALL SINGLES BESTが
174万枚売り上げた。
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2007年
2007年では、EXILEさんが
第2章をスタートし年間CD売上4位。
年間1位のMr.childrenさんの
アルバムHOMEは118万枚の売上。
2008年
EXILE LOVEが147万枚の売上
安室奈美恵さんのBEST ALBUMが
144万枚の売上。
安室奈美恵さんの
シングル売上TOP10は?
1位は CAN YOU CELEBRATE? 229万枚
来月には、ベストアルバムFinallyを発売!
これまで、10代で318万枚 20代で169万枚
30代で144万枚と3つの世代で出した
アルバムがすべてミリオンヒットなのは
ソロアーティスト史上初の快挙を
達成した安室さん。