今回は3月7日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
木更津駅でタクシー代を
お支払いする代わりに
家を見せてもらう企画
を振り返ります。
なかなかついて行ける人が
見当たらず、屋台のラーメン屋の
店主(にしやま)さんと交渉成立。
にしやまさんのお母さんが、
具のネギやほうれん草を
作ってくれているという。
気さくな西山さんは、
時にクイズを出題し
正解するとたまごの
サービスなどをしてくれる。
ところが、中々
難しい問題ww
帰りは車という事で
お店の片づけを手伝う代わりに
家をみせて頂く事に!
移動の車内からは、
AKB48のギンガムチェック
が流れる~。
音楽が好きで、自作の
歌詞まで書いてしまう。
出身は、香川県で
22歳の頃に都会に憧れて
今は木更津に!
15年ほど別の場所で
ラーメン修行を行い、
お店を開店してから
7~8ヶ月経つという。
部屋の中で大切に
しているものは、
作詞したノート
や写真だという。
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にしやま家STYLE1
冷蔵庫にチャーシュー10kg
冷蔵庫には具材がいっぱい。
にしやま家STYLE2
テレビは5度傾ける
寝ながらソファーで
見られるから。
お母さんは、足を悪くされ
布団では起きれない。
朝の3時~4時に起きて
仕込みを手伝っている。
にしやま家STYLE3
PlayStation2 現役稼動
THEタクシー 龍が如く2
などなど。
にしやま家STYLE4
独自の”ながら”食事法
クッキングパパや美味しんぼ
などの料理系漫画を食べながら
ご飯を食べるのが好きで、
お肉の特集の時にお肉を
食べると美味しく感じる。
にしやま家STYLE5
クッキングパパの方が美味しい
美味しんぼは高級。
にしやま家STYLE6
小学時代は合唱部に所属
大事にしている写真。
にしやま家STYLE7
ラーメンの食べすぎ
には ご用心
高校は食物科。
食べるのが大好きで、
食べ物 食べれるんだな
と思って入学。
体重40kg増で、
現在は100kg越え。
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歌詞が書いてある
Dream Note。
自作のTHE LOVE LETTER
という曲は、君津の
渡辺あゆ香さんという
シンガーソングライター
につけてもらった。
高校生くらいの時から
歌を作って歌えばモテる
と思い、歌詞を書く
ようになったそうだが、
結果はモテなかった・・・。
にしやま家STYLE8
母には伝わらない
良さがある
お母さんは、息子
(にしやま)さんの
歌を下手だと思い、
歌詞に関しては
知らんと言われる。
一番はじめにかいた
夢の足あとは、
高校生の時のもので、
今の自分にとっての
歌だと思っている。
自分の夢のために街を出た
冷たい夜風が俺を寂しくする
自作の曲に思わず涙・・・
高校のとき、有名になりたい
と思い、歌でも何でも、
都会に出れば何かあるかなと
就職で関東の方に行ける
先を探してうどん屋へ。
ちゃんとしたうどん作り
出なかった為、すぐに
辞めてしまう。
寮だったので住む場所を
失い、新聞屋さんへ。
そこで、新聞勧誘に
行った先で、ラーメン店を
やらないかと逆勧誘された。
修行の日々は、蹴られたり、
叩かれたりで厳しいもの
だったそうです。
不器用で、餃子を作ってる時に
毎回 反対に焼いてしまう事も。
自分のやりたい事が出来ず独立、
スポンサーが居て乗ったら
騙されてしまう過去。
保証人が離れ、テナントを
借りる事が出来ず屋台を
はじめた。
最初はテントが1個しかなくて
何回も飛ばされてしまった。
まず、店舗を出せるように
お金を貯めようと思っている
にしやまさんは、店舗を
持ったら歌を歌えて
早押しクイズが出来る
ような環境にしたい。
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お母さんは息子さんの
働いてる姿を見て
頼もしく思っている。
ラーメンも食べた事が
あるが、私はうどんの方が
好きだという。
嫁さんもらって、自分で
食べられるだけの生活
できたらええがなと思う。
夫婦間のすれ違いから
中学の頃、お母さんは
お父さんと別居し、
2人の子どもを養った。
10年前にお母さんが持病の
糖尿病により、目と足を
悪くしてしまい、長男の
にしやまさんが自身の所へ
招き入れることに。
自分しか看れる人がいない
病院代とか掛かっちゃうから
屋台で稼いでなんとか
頑張っている。
月の売り上げは、
休みなしで120万円。
でも、原価比率が高く
20万位余るが、そこから
税金を払う。
お母さんは、スナック経営が
苦しく年金を払う事が出来ず
年金がない。
病院代もあり、売り上げが
伸びればお母さんに楽を
させてあげる事が出来るが、
まだまだ先が長い。
お母さんとは、あまり正面で
話さないので仲が悪い。
1日喫茶店代に500円渡して
タバコも吸うので大変。
タバコを辞めてくれれば
良いが、やめるなら
死んだ方がまし
といわれてしまうという。
でも、ちゃんと買ってあげる、
それがお母さんにとっての
幸せだと思うから。
脳梗塞の時は救急車を
呼んでくれて優しい息子。
息子が結婚しても
寂しいとは思わない、
孫の世話くらいは
してあげる。
病気を持っているし、
早くお嫁さんを見つけて
欲しいと願うお母さんがいた。