今回は4月4日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
川崎の居酒屋で
お店で飲んでいる人の飲み代を
払う代わりに家を見せてもらう
企画を振り返ります。
行きますけど、じゃあ
一緒に子どものお迎え
行ってもらえます?も
条件にふじもりさんと
交渉成立。
下の娘さんのお迎えと、
小学生の息子さんがいる。
基本的に、ふじもりさんが家で
仕事をしていて、取材とか
打ち合わせとか、出かける用事が
ない時は自ら迎えに行っている。
奥さんとはお互い財布は別々で、
それぞれで自立してる感じ
だという。
家は分譲だが、ふじもりさんが
フリーランスで全く信用ないので、
奥さんの名義でマンションを購入。
頼れる亭主みたいな事が
できていない為、せめてと思って
保育園のお迎えに行っているという。
娘さん曰く、お父さんの事は
好きだが、ママに怒られて
ばっかりだそうだw
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自宅に到着すると
息子さん登場!
ウチくる!?と番組名を
間違えるふじもりさん。
ウチついてってイイですか?
の人本当にいるみたいと
息子さんに報告。
すると、まぁニセ者じゃない
でしょ~と息子さんが返答。
ふじもり家STYLE1
リビングの物は和室へ
ぶちこむよう指示
取材前に、奥さんから
部屋を少しでも見られる
ようにしとけ、と息子さんに
指示があったようだ。
ふじもり家STYLE2
普段着はドクロの黒Tシャツ
知り合いの洋服屋さんの
イベントのTシャツ。
ふじもり家STYLE3
息子、ドクロの服に慣れる
お父さんは、こういう服
ばっかり着てるから慣れてる
と息子さんはいう。
_____奥さん帰宅_____
美容師の奥さんは、
この番組が大好きなんですけど、
いつも観てます、だけど
全然面白い事ないんですよという。
ふじもり家STYLE4
さっそく、面白めな告げ口
この部屋に散らばってるもの
全部ニイニの部屋にやった
と、娘さんがコメント。
ふじもり家STYLE5
兄の部屋 兼 家族の洋服部屋
ぽぽちゃんが裸で
放り投げられてる。
ふじもり家STYLE6
無残
人気キャラクターの
ぽぽちゃんが裸で無残って
事だからねっ!
ふじもり家STYLE7
乱雑に積み上げられた本たち
本はとにかく読む。
ふじもり家STYLE8
不良・ヤンキー漫画が多め
マンガの勉強で買ったりして
置けなくなったら地獄へ
置きに行く。
ふじもり家STYLE9
乱雑に積み上げられたCDたち
ふじもり家STYLE10
父の部屋=「地獄」
数千枚単位でCD捨てたばかり
だが、まだまだ減らず。
ふじもり家STYLE11
地獄の名付け親:奥さん
呼び始めたのは奥さん。
地獄の宝①
ウルトラマンに出た
恐竜の尻尾
友達が円谷プロで働いて
いた時のもの。
地獄の宝②
大好きなプロレスグッズ
20年も前に買った物。
地獄の宝③
大好きな
みうらじゅんに
貰ったサイン
高校の頃に買った
ガロにサインしてもらった。
最近は3回くらい
取材しているという。
ふじもり家STYLE12
「地獄」=ファミリーカー1台分
地獄の居心地は悪い。
地獄の宝④
高校時代に買った
ピンク・レディー
80~90年代のバンドにかぶれてて、
邦楽ロックとかが好きだった
というふじもりさん。
地獄の宝⑤
青春時代にハマった
個性派パンクバンド音楽
割とシリアスよりも、
ユーモアのあるバンドや
クセのあるインディーズバンド
が好きだったという。
インディペンデントレーベル (1995-12-10)
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地獄で1番のお気に入りは、
「ニューロティカ」
(パンクバンド)のCD群
結成34年で、ふじもりさんが
知ったのは、90年、91年くらい。
20代、30代が面白いこと
してても当たり前
だけど、40、50代になって
ふざけるとこんなに
カッコいいんだと知る。
あっちゃんと知り合ってから
歳をとるのが怖くなくなった、
そう彼から学んだという。
地獄SONGS①
DRINKIN’BOYS
ふじもり家STYLE13
高校時代に奥さんから
もらったCDも保管
16歳の時に初めて出来た
彼女は奥さんだった。
地獄SONS②
Theピーズ 「バカになったのに」
ふじもり家STYLE14
音楽の楽しさを教えて
くれたのは奥さん
音楽が好きだった奥さんの
影響で音楽にハマった。
地獄の宝⑥
北斗の拳
地獄の友
紅茶、ソーダ、発泡酒
ふじもり家STYLE15
「地獄部屋」のモノ=
今の自分を作ったもの
データ化して断捨離しよう
と思ったが、今の血となり
肉となっているモノたちが
ここにいるので捨てられない。
地獄の宝⑦
中高時代ボロボロになるまで
読みこれが作りたくて
ライターになった「宝島」
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ふじもりさんは基本
音楽ライター。
ライターだけでは食べて
いけないので、湘南乃風の
若旦那さん原作のセンター
という漫画の構成を
していたという。
ふじもり家STYLE16
ヤンキー漫画の構成を担当
(P.N.フジジュン)
脚本を書く感じ。
若旦那さんと月に1~2回話して、
アイデアもらったりして
小説みたいに物語をつくり
漫画家の先生に渡して
漫画にしてもらったそうです。
ふじもり家STYLE17
スーツ姿→スカジャンに
脚本と漫画で全然違うモノに
なっていることも…。
そうじゃないと思う事も
あるが、3人の共作なので
仕方がない部分と譲れない所も。
18歳で東京に出て来て
専門学校で本のデザインを学んで、
音楽雑誌を作るオリコンに就職。
デザインだけでは足りずに、
文章を書くようになり、
その場でやりたいことを
やり続けてきたそうだ。
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月末でギャラが入り、
諸々の支払い
生活費の振込みで
何も残らない。
ふじもり家STYLE18
㈱フジジュンワークス
:残金707円
家族の生活費 From
ふじもりさん給料15万円
ライブ・CDなどの経費
From 会社の貯金707円
ふじもり家STYLE19
奥さんはアンチ昼飲み
娘さんの言うように
怒られるふじもりさん。
ふじもり家STYLE20
めげない!
でも、今日の分は
払ってもらったから!
漫画がヒットして
映画化のチャンスと思ったが、
終わってしまって
これからどうなるのだろう…。
夫の純粋さに惹かれた奥さん。
口ではうるさく言うけれど
辞めさせはできない、
夫には真っ直ぐで生きて欲しい。
将来はだいぶ不安だけど、
見ないことにしてるという。
結婚するとき、養った貰うとか
幸せにしてもらおうとか、
一緒に生きていきたいなって言う
所しか奥さんは考えていない。
旦那さんってこう言うもんとか、
ちゃんとした仕事してほしいとか
求めていない。
なんとかなるでやってきた
それなりに幸せだからそれで
いいという。