今回は6月19日放送の

家、ついて行ってイイですか?

ミステリー

「その後」取材しないと…

OAできないSP

かっぱ寿司 練馬店に来ていた人に

お支払いする代わりに家を

見せてもらう企画を振り返ります。

 

子ども連れの夫婦と交渉成立。

 

お支払い金額は5,365円で、

スタッフお会計、

僕らがするんです。

と、いうが旦那さんは

何で?

しないとダメなの?

コンビニでよくね?

と言われ、コンビニ代金を

お支払いする事に。

 

コンビニでの品物代は

1,000円未満御買上。

 

かなさん32歳は、人のお世話を

するのが好きで自分的に

向いているいるのかな?と思い、

4月から介護の仕事を始めたという。

 

長男に名前を聞いてみると、

個人情報だから教えられないと

拒否られてしまう。

 

旦那さんとは友達の紹介で

知り合ったという。

 

自宅に到着。

 

 

2DK 家賃100,000円 築30

 

 

おおさか家STYLE1

元気が出る家族写真

 

玄関には、家族の写真が多数。

 

「パッとあったら元気出ません?」

と、かなさん。

 

「幸せですよ、今は」

 

 

   

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おおさか家STYLE2

奥さん 片付け 苦手

 

「そうテロップ

出しといて下さい」

というかなさんの希望。

 

 

旦那は自営業で、

自分でお店を出したのは3年前で、

横滑りさせる車の制作も最近

始めたそうだ。

 

長男に何をしてるのかと

聞いてみるスタッフに、

見せたいのか隠される。

 

お父さんにフォートナイトで

課金しまくってますと暴露され、

もう言わなくていいと注意を

受けていた。

 

500円玉貯金を発見し、

これで沖縄旅行に行くという。

 

でも、今年は厳しいかな?

かなさん。

 

それは、かなさんのお父さんが

ステージ4の進行性の胃がんで

余命1~2ヶ月生きられればいい方で、

明後日から看取るのだという。

 

65歳のお父さんは、点滴だけで

生きている状態。

 

そのお父さんとかなさんは、

10年以上会っていなかった。

 

かなさんが高校1年生の時、

両親が離婚し、かなさんと

母親についた。

 

ちょっと離れたが、お父さんの

誕生日が5月で、その時 と必ず

家に行っていたが、2009年に

連絡が取れなくなって携帯も音信不通。

 

家も引き払われていて、

居場所がわからなかった。

 

そして10年位経ってから、

宮城県多賀城市役所から

通知が来たという。

 

 

お父さんは宮城県に住んでいたが、

体調を崩され、入院。

 

お父さんがさんに会いたい

という内容のものだったそうだ。

 

4月3日に書かれた通知が来て

かなさんは、ただ嬉しかったという。

 

会えるんだ。

下手したらどこかで死んじゃっていても

おかしくないじゃないですか。

 

とりあえず、すぐ行って会った。

 

無事に会えたことが嬉しくて

お互いに涙を流した。

 

その時は、話というより、

家族を紹介したのだそうだ。

 

だが、なぜ行方不明になったかは

まだ触れていないのだという。

 

お父さんは埼玉の家を引き払い、

大工の仕事で軽井沢へ。

 

その後、震災を機に仕事で

宮城県へ向かったそうだ。

 

 

   

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かなさんはすぐ、こっちの病院に

転院させたというが、そこからは

色々あり過ぎて覚えていないという。

 

明日、介護ベッドが入るそうで

の事をとりあえず記録に

残しておこうと思った。

 

もう死んじゃうから。

かなさん。

 

看取ると決めたのは、本当に

つい最近のこと。

 

小さい頃は、魚の骨は

いつも取ってくれたりとか、

耳かきもお父さんの仕事だった。

 

得意なスキーを何回も教えて貰った

とても優しい人だった。

 

旦那さんは、

2~3日でも長く生きて

貰いたい為に、お金は掛かっちゃう

かもしれないけど命とは代えられないでしょ!

 

かなさんは、

でももう方法がないと

言われちゃったので、病院の方から。

 

針は訪問看護師さんや先生

やって貰わなければならない。

 

でも、他に出来る事はしようと

かなさんは考えていた。

 

 

   

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