さて、今回は久々に大好きな『WANDS』をテーマに

お話していきたいと思います。

 

1990年代絶大な人気がありましたよね!

 

DEENの『このまま君だけを奪い去りたい』も

上杉さんが作詞し、アルバム『時の扉』ではセルフカバーしてますね。

 

こちらも、DEENが歌う原曲とは一味違ってイイ感じです。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

なぜ人気があったWANDSを脱退したのか?

 

CMやアニメの主題歌にも起用され、

出すシングルは全てオリコンチャート

上位に入る人気を誇っていた『WANDS』。

 

そんな人気絶頂の中なぜ脱退する必要があったのか?

 

インタビュー記事などを見ると

『WANDSはやらされてる感があった』

『カート・コバーンの死が背中を押した』

などのコメントを耳にします。

 

いまだに「中山美穂とコラボして売れたやつだろ?」

っていわれた事のショックが大きかったようですよ。

そんな事ないですよね!

失礼な人もいたもんです。

 

元々自分のやりたい方向性と違ったからなんですね。

 

ですが、自分の目指していた

『WANDS』として歌えた作品もあるようです。

 

『Secret Night 〜It’s My Treat〜 』

『Same Side』

『WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜 』

 

Same Side

 

この脱退前の3曲は上杉さんの目指す方向に

ある程度は合致していたようで、

言われてみると確かにハードロック色が

強まってきていましたよね。

 

個人的には4thアルバム

PIECE OF MY SOUL』が一番好きです。

 

PIECE OF MY SOUL
PIECE OF MY SOUL

 

1曲目の『Flower』を聞いた時は衝撃でした。

「なんか、今までのWANDSじゃない!

でも、チョーかっこいい!」って^^

 

アルバムタイトル曲の

PIECE OF MY SOUL』も

かなりオススメです!

 

 

話しが逸れてしまいましたが、

まとめると脱退の理由は方向性の違いと、

カート・コバーンの影響だったんですね。

 

 

 

コラボといえば、

『ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄』

当時の人気グループにミスターも加わり発売された

『果てしない夢を』。

 

実はコーラスに大黒摩季さんも
参加されていたみたいですよ。

 

カップリングには、ZARDと上杉さんで

『雨に濡れて』 が収録されましたね!

 

そして、現在はソロ活動や『猫騙』として活動

風貌も変わってしまってしまい、

職務質問もされるんだとか^^;

 

でも『昔、WANDSやってました』と言うと

解放してもらえるそうで

やはり、当時の影響力は凄かったですね^^

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

WANDSの『和久二郎』からの『松元治郎』へ

 

ジャニーズJr.平家派 隊長としての活躍後、

時を経てWANDSの3期ヴォーカルに。

 

意外に、シングルでの作詞は坂井泉水、小松未歩

AZUKI七さんと当時所属事務所の面々でした。

 

と、なるとこちらも方向性の違いで??

『明日もし君が壊れても』 は、カラオケでPV見ながら歌えて良いですよね。
明日もし君が壊れても

 

 

前回も少しお話させていただきましたが、

『松元治郎』としてソロデビューが始まり、

ファーストアルバム『Reverb』は

再販しない予定でしたが

購入できるようになりました。

 

ですので、あの時買えなかった方はチャンスですよ!

 

そして、2作目が発売までに色々ありましたが、

今年の2月には『I come back again』が

発表され、現在も購入可能です!

 

しかも、1作目と2作目同時購入がお得です。

 

こちらでは、収録曲すべて松元さんが作詞ですので

WANDS時代とは違う一面が垣間見れますよ。

 

私的には1作目がおススメです、どちらも好きですが・・・。

 

松元治郎 1st LIVEで披露された、

『いつかのメリークリスマス』も

収録されるとよかったですね。

 

ソロ活動休止の際は、BARを開いていたようで、

知ってたら行くんだけどな、って思う所ですが

音楽の世界に帰って来てくれてよかったです!

 

 

 

 

まとめ

3期で構成されたWANDS、人気絶頂からの脱退。

 

会社の方針をとるのか自分の方向性をとるのか?

 

自分の方向性でいけてたら、続投いていたようですが

あのまま続けてきたなら、今のB’zのようになっていたんでしょうか?

 

少し気になる所ですが、やはり自分の信念を貫いた方が

正解じゃないかなと思います。

 

そういえば、2000年代にヒット作を連発し、

年間ランキングに何曲もランクインした

『オレンジレンジ』 ってどこ行っちゃったんですかね^^;

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

こちらの記事もオススメです^^

WANDS 三期ボーカルで元ジャニーズJr.の和久二郎は今?

ワンオク、AAA? 現在ミュージシャンとして活躍する元ジャニーズ