今回は6月6日放送の

ビーバップ!ハイヒール

京都路地裏ミステリー

古都と謎の名所の回を

振り返ってみたいと思います。

 

1200年の歴史を誇る京都は、

世界中の人を魅了し、

国内外合わせての

年間観光客数 約5300万人が

訪れているという。

 

 

御池通りから鴨川のすぐ側の

木屋町通りを北に向かうと、

建物の間に門があり、さらに

奥へと細い路地が続いていて、

その突き当りには、

豪壮な屋敷がある。

 

持ち主に案内してもらうと、

家の中で鯉が泳ぎ、廊下の

一部を開けると、

隠し階段が現れる。

 

この屋敷は、幕末に

桂小五郎(後の木戸孝允)が、

住んでいたという。

 

当時、新撰組などから

命を狙われていて、それを

匿っていたのが、後の妻となる

幾松(後の木戸松子)。

 

この家は、長州藩が小五郎

身を守るために用意した建物で、

身を隠すために必要だった

路地奥の家。

 

隠し階段は、鴨川のほとりに

脱出可能なルート。

 

2人が暮らした部屋は、

当時のまま残されていて、

身を守る仕掛けも

あったようです。

 

天井の材質の変わっている

茶色い木材部分の天井裏に

750キロ相当の石が

のせられる造りで、

襲撃された時、返り討ち

にする為、いつでも

落とせるように釣り天井にした。

 

現在は料理旅館「幾松」

として、食事だけを

楽しむのではなく、

利用客は館内の見学が

可能となっているそうです。

 

 

   

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そんな京都の路地裏の魅力を

知り尽くしているらく旅代表

若村さんは、京都ガイドの

エキスパートで新名所発掘する。

 

有名な観光地を巡るだけでは、

気づかない魅力が京都の

路地裏には沢山残っているという。

 

 

 

錦市場の東側にある路地の

奥にある錦天満宮は、

およそ400年の歴史を誇る神社。

 

錦市場が出来た最大要因は、

神社にある湧き水があったから。

 

この地には元々、水温が常に17度

という湧き水があり、魚や野菜を

洗うのはもちろん、食材の保存に

適していた為、この水の周りに

市場ができた。

 

 

 

祇園 花見小路通を抜け、

路地を東に、さらに細い

路地を右に曲がった奥に

井伊美術館

 

中に入ってみると、

所狭しに並べられた

鎧や兜がある。

 

貴重な物が多い為、

建物は防犯上の意味で

厳重にされているが、

事前に予約すれば見学可。

 

この美術館は、館長

刀剣や甲冑の鑑定士で、

全国から貴重な物が届き、

展示や保管を依頼される。

 

 

   

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梅小路界隈のすぐそばの、

七条通から北に延びる

細い路地を歩いていくと、

門がある。

 

その門を潜る暫く歩くと、

江戸時代に建てられた

角屋という揚屋で、今でいう

料亭みたいな所が!

 

角屋は江戸の初期に建てられた

もので、当時は民間経営最大の

宴会場だったという。

 

この辺りは江戸時代 島原と

呼ばれた場所で、京都最大の

花街。

 

明治になってから客足が遠のき、

衰退してしまった島原で、

かつては京都最大の歓楽街で

角屋のような揚屋がおよそ20軒も

立ち並んでいたそうです。

 

その入り口が、先ほど潜った

大門(門)。

 

館長の中川さんによると、

角屋の台所は約100畳ほどの

広さがあり、お膳は

最高100人前まで

対応できたそうだ。

 

角屋で2番目に広い28畳の

網代の間では、幕末には

西郷隆盛坂本龍馬

新撰組などが宴に

興じていたという。

 

 

   

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