今回は10月7日放送の

家、ついて行ってイイですか？

(明け方)終電後の駒場東大前駅で

家、ついて行ってイイですか？

テコンドーの練習をしていた女性に

タクシー代を支払う代わりに

家を見せてもらう企画を振り返ります。

 

 

趣味はテコンドーで東大の大学院生で

スポーツ神経科学を専攻している

ゆりえさん27歳と交渉成立。

 

高校卒業して、東京大学教養学部で

物性物理を専攻していたそうだ。

 

小さい時から勉強は好きだったというが、

入学は現役だったが卒業までに

時間がかかってしまったようです。

 

家が近いため、買い物代を支払うと、

飲んでいないと意識が保てないという

炭酸水、梅酒など品物代4,529円

お買い上げ。

 

 

 

ゆりえ家STYLE1

リポD　カロリーoffが好き

 

 

自宅に到着。

 

1K 家賃　100,000円

 

お部屋には物が散乱しているが、

この理由についてゆりえさんは、

家は寝に帰る場所で、掃除する

暇があったら勉強がしたい！

 

 

2017年総理大臣コンテストって

いうのでグランプリを獲得！

 

それは、こんな日本にしたいという

思案をプレゼンし、日本一総理大臣に

近い女性を決める大会。

 

 

   

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学校の授業とかとは関係なく、

語学が好きで11か国語喋れる。

 

躰道やテコンドーの

メダルが沢山！

 

壁に、推しベイベーと書いてある

意味は、17 Liveという配信を

やっていて、それでもらえる

投げ銭の１つに”推しベイビー”があり、

それが欲しいという意味で書いてある。

 

 

投げ銭（ギフティング）

1ポイント＝約0.5円で購入できる。

 

ゆりえさんのフォローワーは

300人位で、ツンデレのふりをして

「あなた達のために配信してる

わけじゃないだからね！」

みたいな感じのこと言ったり、

テコンドー・早口言葉・怪談の

配信したりしている。

 

アニメ漫画は大好きで、

一番好きなのは、

らんま1/2　犬夜叉　うる星やつら。

 

 

ぬいぐるみに紛れて、ゆりえさんの

親友である松本くんがいる。

 

 

 

 

 

松本くんがは元々、コスプレ用の

ウィッグをカットするための土台。

 

コスプレでよくやるのは、

エヴァンゲリオンのアスカで

スーツは手作り。

 

アスカのコスプレで、2017年に

外務省のクールジャパン政策の

一環で、日本の文化を世界に

伝えようという使命を受けて

イタリアに派遣されたことも。

 

 

海外の日本語を話せない人が

ゆりえさんの衣装をみて、

「エヴァンゲリオン！」

「イエス！エヴァンゲリオン！」と、

話してるだけで仲良くなれる。

 

服装自体が名刺代わりだから、

コスプレは言葉を超えた

コミュニケーションツール

と思っている。

 

彼は2次元にいっぱいい

 

 

   

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大学院では、運動観察のオドボール

課題における事象関連電位の測定

をしているという。

 

それは、運動観察の精度を上げて、

運動の違いが分らなかった人が

運動の違いが分かる人になる、

つまり、運動音痴が運動音痴じゃ

なくなる可能性がある研究。

 

ゆりえさんは来年、研究開発で

就職するという。

 

 

人生初の挫折

 

部活で疲れて、何もできなくなって

留年したことが人生初の挫折だった。

 

いつのまにか高校受かって、

東大受かって、予備校とかも

通わず東大に入った。

 

「辛い」「留年した」みたいな

感じで、落ちてた。

 

でも、結果良かったと思う。

 

それは、親と仲良くなったから。

 

父親は外科の勤務医、

母親は医学系研究者。

 

ゆりえさんが小学生の時に

母が東大の研究室に入り、

一時期荒れていた。

 

家庭を持っていて研究も

大変だったのが原因？

 

そこでゆりえさんは、

親は物事を相談する

対象じゃないと感じ、

甘え方も知らなかった。

 

そのまま寮がある学校で

高校生活を過ごして、

都内の大学に入って

1人暮らしだったので、

親との思い出は辛い

って感じだった。

 

ところが留年した時に、

「大丈夫か？」みたいな感じで

凄い心配してくれて、初めての

挫折で辛いっていうのは

感じ取ってくれてた。

 

私が弱い事を知ってくれてる、

それを受けて私も、私は

別に心配されてもいいんだ。

 

親は私の事を見守ってくれている、

私は1人じゃないと思い、

肩の力が抜けた。

 

留年する前は、人に頼らない！

弱さを見せない！

だから、できないとは言わない！

 

1人で生きていける！

 

受験も人に頼らず成功したし、

テストも大体、満点近かった。

 

留年後、母親にイタリア旅行に

連れて行ってもらった。

 

家族旅行って言うと、親がいつ

怒るか分からない感じだったが、

楽しく旅行するようになった。

 

挫折で初めて両親の優しさに

気付いていた。

 

 

   

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