今回は2月4日放送の
Mr.都市伝説
関暁夫のゾクッとする怪感話
を振り返ってみたいと思います。
やりすぎ都市伝説 2021年 秋
稗之底村跡地、元々 稗は日栄之底村
と書いてヒエノソコムラだという
話があるという。
ここは未だに解明されていない
ミステリースポットだと
関暁夫さんは言う。
ここはいつの時代に何でここに
こういう場所が存在したのかって
いうのは未だに解明されていない。
階段の上に祀られている石は
何の理由で誰が祀ったのか
未だにまだわからない。
注目して欲しいのは3つの
穴が開いている所で、1本
その上から↑みたいなものが
出ている。
これはもう、人類が宇宙に
還る事を暗示しているのかも
しれないという。
そして、長野県茅野市
尖石縄文考古館
を訪れた関さん。
そこに保管されている国宝、
縄文の女神(約5000年前)
仮面の女神(約4000年前)は、
長野県で出土した縄文時代の土偶。
これは縄文時代の人たちが
実際に目に見てないものを
作ると思う?
実際にいたんだよ、
この姿の者が!
これこそが人間の未来の姿で、
土偶は過去のものと言われているが、
時間は過去から未来に流れているの
ではなく、過去・現在・未来は同時に
交差して存在している。
注目すべきは、後頭部に穴が
開いていること。
いつか人間はその穴からプラグを
差し込まれて、ジョイントする日が
くるのだという。
これから来る未来を
暗示しているらしい。
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関さんによると、
たぶん稗之底村は歴史的に
1回消されているのは事実。
元々あそこは祈り場。
宮崎駿さんたちも連日通って、
もののけ姫のインスプレーションの
一カ所にもなっている。
そのため、乙事とか烏帽子とか
そういう所の地名は
いっぱい出てくるという。
また、体は自分のものでは
ないのだという。
それは自分の中で全部を
コントロールすることが
できないからだそう。
自分で手を動かす事は出来るが、
心臓を止めることは無理、
つまりは借り物。
4月29日分あばれる都市伝説
不可思議ロードを振り返ります。
10年に1度だけ開く橋
その導く先に・・・
4万余りある八幡様の総本宮
宇佐神宮には知られていない
穴場があるという。
それは、境内の西側にある
願かけ地蔵。
参拝の際に誰にも見られずに
お参りをすることで、
一生に一度の願いが叶う!?
それとは別に、
謎の力が蠢く不可解ロードがある。
境内の外れにある呉橋は、
鎌倉時代に造られて
普段は扉が閉まっている。
天皇陛下の使い勅使を神社に
参向させ祭文を神前に捧げ
奉幣を行う勅使祭の時、
10年に1度だけ開く。
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この呉橋から延びる道を
まっすぐ140㎞進むと
辿り着くのが、
約1万2千ある天神様の
総本宮 太宰府天満宮。
太宰府天満宮が創建されたのは919年、
約140㎞離れた八幡系の総本宮と
天神系の総本宮を一直線に結んでいた。
学問の神様 菅原道真を祀る合格祈願で
名を馳せる神社 太宰府天満宮。
境内を抜けた奥にあるお石茶屋。
お石茶屋の目と鼻の先にある
昭和3年に完成したレンガの
トンネルが造られた背景には
2つの逸話が!
1つ目は太宰府天満宮の先にある
とある神社への近道のために
トンネルは掘られた。
もう1つは、お石茶屋の
初代店主の江崎イシさんの
自宅は宝満山の山裾にあり、
茶屋に通うためには山裾を
ぐるりと迂回しなければならない。
それを見かねた地元の名士が
このトンネルを掘った。
その人物は福岡の炭鉱業で
財を成した麻生太吉氏。
現 自由民主党の副総裁
麻生太郎氏の曽祖父。
そのトンネルは3人で通るには狭く、
1人で通るには広すぎる。
2人で並んで通るとちょうど良い幅。
イシさんと誰かが手を取り合って、
トンネルを通っていたかのよう。
そんなことからこのトンネルは
愛が成就する別名 愛のトンネル
とも呼ばれている。
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