今回は1月26日放送の
じもキャラGP
~お笑い怪獣と異名さん~
さんま×全国で発掘した
地元の名物キャラを振り返って
みたいと思います。
TVではあまり見たことのない
日本全国の地元で異名を持つ
名物キャラを6ヵ月間大捜索
していたという。
明石家さんまさんがお笑い怪獣と
呼ばれるようになったきっかけは、
めちゃイケの番組で岡村隆史さんが
「お笑いの畑を踏み荒らした怪獣」と
言った事だった。
また、千原ジュニアさんの
ジャックナイフは、今田耕司さんと
東野幸治さんのWこうじさんが
名付け親だという。
①ブラボーおじさん
熊本市には、吹奏楽の演奏会などで
ブラボーと叫ぶおじさんがいる。
地元の吹奏楽を盛り上げてくれている
のは、石原さん39歳で毎回、終了後に
出演者に感想を伝えているという。
あくまで主役は舞台人ですから、
来年の活動に活かして頂きたいと
応援する石原さんでした。
②熊本のウド鈴木
ウド鈴木さんに似ていると言われて
約10年ずっとそのスタイルでお店の
案内係として人気になったというのは、
井手さん45歳だった。
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③見た目が面白い画家
誰にでも身近なものを柔らかいタッチで
描く松永さん34歳は、個展を開けば3日で
300枚の絵が完売する。
市内の中心街の地下通路にも
使われているそうです。
そんな松永さんだが、苦労もあった。
12年前に画家になる夢を追って
上京し、毎日、夫婦2人で原宿に
絵を売りに行って、その日のお金を
稼いでいたというが、ほとんど毎日
売れず、生活は2人で1日100円で
抑えていた。
夢を諦めた松永さんは、8年前に
熊本へ戻ったが、画家への想いは
断切れず、奥さんは現実担当で
パートへ出て、松永さんは夢担当で
毎日、絵を描くことになった。
絵を再開して4年、熊本の
コンクールで4つの賞を受賞。
それを機に個展やデザインの
仕事が舞い込み、今では熊本の
売れっ子画家になったようです。
④ビアホールMANのマスター
熊本で元も古いとされる
ビアホールのマスターは、
村田さん85歳。
村田さんは、趣味が高じて
好きなプロレスラーのブロンズ像を
作るようになった。
その原料は、樹脂と石の粉。
⑤ツチノコを追う少年
鹿児島県に住む外山さん50歳は昔、
ツチノコを探すなどしていた。
現在はキャラクターを作ったり、
映像を作ったり、イベントをしたりして
鹿児島の魅力を世界に発信するような
企画をしていた。
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⑥吹上の情熱家
絵を描いたり、パフォーマンスしたり、
吹上の浜にたどり着いたペットボトル、
浜辺に捨てられたビーチサンダルなどで
服を作っている博多さん39歳が紹介された。
⑦唐揚げブームのパイオニア
日本に日本語の勉強をする為に
台湾からやってきたという李さんは、
愛知県で唐揚ブームの火付け役
となった台湾の超人気スターだった。
⑧大須のくまさん
大須のくまさんはビールを飲む。
着ぐるみのまま飲むため、
常連客も素顔や素性を
誰も知らないという。
番組の取材によって
お絵かきボードで筆談して
もらえることになると、
サラリーマンである
ことがわかった。
スタジオでは、
年齢を聞いてみるが
ヒミツと言われてしまう。
そんな、大須のくまさんに
さんまさんはスタッフに、
「もう、二度とゲストで
呼ぶなよ!」
言わせてしまっていた。
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