今回は6月25日放送の

ネーミングバラエティー

日本人のおなまえっ!

ウソのようなホントの

おなまえスペシャル

振り返ってみたいと思います。

 

 

番組スタートから3年!

 

集まった投稿は1万件以上。

 

そこで、おなまえ番組だからこそ

実現した、ウソのようなホントの

おなまえを紹介していた。

 

 

紙を扱うのにピッタリすぎるおなまえ

 

そのおなまえは、紙子さん。

 

森岡浩先生によると、紙子さんは

石川県の能登にある名字。

 

紙子=紙衣

紙衣とは、僧侶が着ていた

紙で作った衣。

 

だと説明すると、紙子さんの

父親も能登出身だった。

 

 

 

オリンピックを支えるおなまえ

 

神奈川県藤沢市の市役所で、

オリンピックのセーリングの

準備に日々追われているこの方は、

去年度に異動希望を出して

希望通りに配属されて、

この名前じゃなかったら

この仕事もしていなかったという。

 

元セーリングの選手でもあり、

大学時代から慣れ親しんだ湘南は、

庭のような存在。

 

彼の名は、

海上(うなかみ)知哉さん。

 

 

 

農家を運命づけられたおなまえ

 

脳魚を愛し、農家に愛される。

 

畑を耕して50年の田畑耕作さん。

 

農家ウケして、親しみを込めて

農家も相談してくれる。

 

 

 

日本中が騒然!ニュースなおなまえ

 

茨城県の高校でバスケ部の

監督をされているこの方は、

筑波大学入学で雑誌とか

テレビ局とかいろんな所から

電話が鳴り止まない状態だったそうだ。

 

その方のおなまえは、

筑波大さんだった。

 

 

   

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本名がダジャレみたいな

おなまえ座談会では、

本間かよさん 会愛さん

佐藤敏夫さんが参加。

 

 

本間さんは名刺を渡したら、

「本間かよじゃん、この人

本間かよ」と思われたと話す。

 

 

会愛さんは自己紹介すると、

初対面なのに「コイツ、

ぶりっ子なの?」と思われる。

 

 

本間さんの結婚する前の旧姓は、

さんで、会愛さんの旧姓は

佐々木さんだったそうだ。

 

会愛さんは旦那さんと出会った

当初に、「結婚前に名前が面白く

なっちゃうから俺は、「」という

女の人とは付き合えない」

言われていたとか。

 

 

「走れコウタロー」

実は佐藤敏夫さん、1970年に

大ヒットしたバンドの元メンバー。

 

そのバンド名が、そのヒット曲を

さとうとしお(砂糖と塩)から来ている

ソルティー・シュガーで、高校時代に

作ったバンドだという。

 

 

   

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仮の名と書いて仮名(かりな)さんは、

「じゃあ、本名はなんだ?」と、

イジられるという。

 

友達先生から言われると

イラッとするそうで、

由来を知りたいという。

 

そこで、仮名さんのお父さんに

話を聞いてみると、小さい時に

から香川県の丸亀城に先祖

居たらしく、その時の名字が

磯辺だった記憶にあるという。

 

駆け落ちの手助けをして

逃げたという事で、関所で名前を

聞かれた時に磯辺と名乗ると、

逃げてきたとバレるので、

とっさに思いついた仮名にした。

 

仮名=忠義を貫いたおなまえ

 

 

この言い伝えは本当なのか?

 

番組が調べると、津川にも

仮名さんがいたので聞いてみたが、

仮名の本家は会津坂下町にある

というので移動。

 

すると、そこでも先祖

磯辺主水正と名乗ったという

言い伝えがあったが、

家系図は消失していた。

 

それでも、本家の屋号は

丸亀屋だった事がわかった。

 

 

そのほか、最近結婚して

夫婦同姓同名になった方も

紹介されていた。

 

青柳さん夫婦は、

どちらも名前がマサミさん。

 

政美さんと雅美さんが

結婚して同姓同名になった事で、

ややこしいことになっていた。

 

 

   

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