今回は10月5日放送の

関ジャニ∞クロニクルF

人生のターニングポイント説、

26歳を振り返って

いきたいと思います。

 

 

志村けんさんが東村山音頭でブレイク、

明石家さんまさんがオレたちひょうきん族で

スターになったのも、イチロー選手が

メジャーリーグに挑戦したのも

全て26歳の時だという。

 

 

 

概要

人は26歳で人生のターニングポイントを

迎えるという説がある。

 

関ジャ二∞のメンバーは

ほぼ初耳の様子。

 

これまで、心理学・経済学・占星術などの

あらゆる角度から囁かれているそうで、

博多大吉さんは著書「年齢学序説」の中で、

数々の偉人が成し遂げてきた26歳の偉業を

掲載しているらしい。

 

 

   

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とんねるずの26歳

 

彼らが26歳の時、

「とんねるずのみなさんのおかげです。」

が放送開始され、番組は改名前後を

含めて30年以上放送。

 

 

ダウンタウンの26歳

 

自身の冠番組である「ダウンタウンの

ガキの使いやあらへんで！」

が放送開始。

 

 

ウッチャンナンチャンの

内村光良さんが、

26歳の時に

「ウッチャンナンチャンの

やるならやらねば！」を、

ナインティナインの岡村隆史さんが

26歳の時に「めちゃ×２イケてるッ！」

が放送開始。

 

 

明石家さんまさんが人気になる

きっかけとなった番組、

「オレたちひょうきん族」で、

演じたキャラクター

ブラックデビルは元々、

高田純次さんが演じていた。

 

ところが、急病で高田純次さんが

ダウンしてしまった時にスケジュールが

空いていた、当時まだ無名の

さんまさんが出演する事になったのが26歳。

 

1回限りの予定だったが続投が決定し、

以降、番組を代表する人気キャラクターに！

 

 

矢沢永吉さんはキャロル解散後、

ソロデビュー。

 

26歳、”YAZAWA“になる。

 

 

長渕剛さんが26歳の時、

ドラマ「家族ゲーム」に初主演。

 

主題歌「GOOD-BYE青春」も大ヒットし、

芝居も出来る歌手として注目された。

 

 

ビートたけしさんが26歳の時、

漫才コンビ「ツービート」としてブレイク。

 

 

野茂英雄さんは当時まだ少なかった

「メジャー挑戦」の道を開拓する。

 

渡米前の日本での推定年棒は

1億4000万円だったが、年棒980万円の

契約でメジャーに移籍。

 

アジア人初の新人王を

獲得したのが26歳の時。

 

 

イチローさんや松坂大輔さんが、

メジャーに挑戦したのも26歳。

 

 

   

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前澤友作さんは、ロックバンドで

メジャーデビューしていたが、

バンド解散後に経営者として

進んだのが26歳の時。

 

 

米Apple 創設者のひとり、

スティーブ・ジョブズ氏は、

輝かしくないターニングポイントを

迎えていた。

 

それは、独断専行の立ち居振る舞いに

批判が殺到し、メインプロジェクトから

離脱したこと。

 

行き場をなくしてしまった26歳時の

スティーブ・ジョブズ氏を、

Macintosh開発プロジェクトが

受け入れてくれた。

 

その後、Mac(Macintosh)は、

コンピューター業界を席巻。

 

ジョブズ氏はMacと共に

時代を作り上げていた。

 

 

 

横山裕さんの26歳

 

倉本聰脚本ドラマ

「拝啓、父上様」に出演。

 

初ソロコンサート

「横山YOUがヤっちゃいますコンサート」

を開催していた。

 

横山さんは、このコンサートを

皮切りに第3弾まで継続して、

2010年には大阪城ホールで開催。

 

それを亡くなる前のオカンに

見てもらったのが、俺のラストの

親孝行だったのかなと

感じているという。

 

青森でのライブ2時間前くらいに

オカンが危ない事を知って、

ライブ中止してオカンの所に

行ってあげるか悩んだが、

ステージに立たなかったら

オカンのためにならないと思い、

ステージに立っていた。

 

 

   

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