今回は7月17日放送の

かまいたちの机上の空論城

やってみたらこうなる!

・・・ハズ

世界最強塗料「LINE-X」

さえ使えば、折り紙の船でも、

海に出られる!…ハズ<後編>

を振り返ってみたいと思います。

 

 

机上の空論とは、

頭の中だけで考え出した、

実際には役に立たない理論や考え。

出典:goo辞書

 

 

この世にはあらゆる物質に力を与え、

無敵状態にしてくれる液体が

存在するという。

 

その名は、「LINE-X」

 

一見、ただのペンキのようだが

世界最強塗料「LINE-X」

吹きかけると、防水力・耐久力が

格段にアップするらしい。

 

 

前編はコチラ

 

 

PM12:40 川下り再開

 

第2チェックポイントは

「福島・ほたるまち港」

あと約2.5㎞

 

御堂筋の橋の下を通ったタグさんは

冷気を感じ、パワースポットかな?

と成功を祈る。

 

BGMにはCoccoさんの強く儚い者たち

が流れると、濱家さんが曲のせいで

学生時代がフラッシュバックする。

 

 

PM2:10に第2チェックポイントに到着、

乗船距離 4/10km 制限時間残り4/6時間。

 

同じ体勢のため、腰と肩を痛め、

外から船に少量の水が

入ってしまっていた。

 

そこで、ダンボールアートが得意な

南羽諒さんがチェックポイント毎に

お手製の「お助けアイテム」を

作ってくれていた。

 

 

 

 

   

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工藤先生からの40cmのエビフライを頂き、

衣が水分奪って喉乾くわぁと、毒舌を

吐いたタグさん、PM2:30に川下り再開。

 

 

第3チェックポイントは

「中央卸売市場」

あと約1㎞。

 

徐々に海に近づき、

風が強くなり、

波も少し荒めになる。

 

もともとは折り紙の舟なので、

バランスをとって

漕ぎ続けるだけでも至難の業。

 

漕ぎ続けることで

バランスが取れ、

時速4㎞超に!

 

出発から3時間、

あっという間に5km地点の

第3チェックポイントに到着。

 

舟に入っている水を、先ほどの

ひしゃくを使って水を抜く。

 

ここまで無理な体勢で漕ぎ続けた為、

体力の消耗が著しいタグさん。

 

ゴールまで残り半分、

休憩をして体力を回復する。

 

そこへ、工藤先生が

サプライズで登場し、

海老マヨを差し入れ。

 

ところが、タグさんは

マヨネーズが無理だったが、

とにかく食べていた。

 

 

PM3:30に川下り再開。

 

南羽諒さんのダンボールアイテムは、

ウキ付き帽子。

 

海に近づくほど強くなる

風と波でペースが落ち、

思うように進めなくなる。

 

船の往来も増え、

時間も厳しくなっていく。

 

それでも最後の

チェックポイントに到着。

 

乗船距離 7.5/10km

制限時間残り1.5/6時間。

 

 

   

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残り2.5㎞だが、タグさんの

肉体は悲鳴を上げていた。

 

さんと元バンドメンバーからの

応援メッセージを受けて、最後の船出。

 

日没まで1時間…

 

残り2㎞の所で、

波は危険な高さになってきた。

 

 

日没まで残り30分。

 

 

 

 

沈没してリタイア。

 

世界最強塗料「LINE-X」があれば

折り紙の舟でも海に出られる!

・・・ハズは、ウソ論

 

舟自体に問題はなく、

荒波が原因で海に出られることが

出来なかった。

 

 

 

ん~、ゴールして欲しかったんですが、

ダメでしたね。

 

次の空論では成功させて欲しいと

いう思いと、作戦練り直して

リベンジととかもみてみたいですね。

 

 

   

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