今回は7月23日放送の
世界の何だコレ！ミステリー
巷にあふれる気になる噂を直撃SP
を振り返っていきたいと思います。
中岡創一隊員がみつけたのは、
4月26日に北海道の広い範囲で
聞こえたという謎の爆発音。
それは、道内に設置された
防犯カメラが捕らえるなど、
ニュースなどでも報じられていた。
そして最も不思議なのは、
この爆発音に関して未だに
正体不明だということ。
中岡隊員は一般の方が
ドライブレコーダーの
映像をツイートしていたのを
リツイートしたという。
投稿者も中岡隊員も
世間では答えの出ていない
爆発音の原因が隕石だった
ではないかと考えている。
そこで、兵庫県立西はりま天文台
鳴沢真也理学博士に聞いてみた。
すると、普通に考えれば隕石だと思うが、
あれは隕石ではないと断言。
動画をよく見ると、時刻は夜の
11:50分頃で、謎の爆発音大騒ぎの
時刻は夜の8時頃。
中岡隊員が注目した動画は偶然、
同じ日・同じ北海道で目撃された
火球だが、時刻が違うので
爆発音とは関連性がない動画だった。
天気も調べてみると、ほぼ快晴。
もし火球が落ちたら
間違いなく凄まじい火球が光るが、
それを誰も見ていないので違う。
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防犯カメラのあるお店で働く方に
その時の様子を伺うと、何故か
揺れていたのは窓だけだという。
インタビューを続けた所、
地震のようなものだったという
意見があった、
そこで地震学の専門家 京都大学
防災研究所 山田真澄助教に聞いてみると、
この爆発音も非常に強い揺れと
振動を起こしていて、それが
地震計に捉えられている。
地震計の記録を見ると、
波の伝わる速度が全く通常の
地震とは異なることから
地震ではないという。
様々な分野の専門家に聞いたが、
爆発音の原因はわからなかった。
鳴沢理学博士によると、
あと残るのは航空機の影響だとする。
航空機は音速を超えた瞬間、
機体の先端と後方で
爆音と衝撃波が発生する。
国土交通省 札幌航空交通管制部に
問い合わせた所、謎の爆発音があった当日、
レーダーに音速を超える航空機は
記録になかった。
結論、謎の爆発音は超ミステリー
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アポロ計画で囁かれる疑惑
月面に降り立つ
人類初の月面着陸は
どうやって撮ったのか？
世紀の瞬間を逃すまいと、
出発前に着陸船の脚に
カメラを固定してあった。
なぜ真空空間で旗がなびいている？
大気の無い真空の方が旗はゆれやすい。
大気あり→揺れにくい
大気なし→大きく長く揺れる
なぜ影が伸びる方向が違う？
遠近法によるもの。
ルーマニアの入ると呪われる森!?
地元の噂によると。
・森には木が一切生えないエリアがある。
・動物も近寄らない。
・謎の白いモヤに襲われる。
国立バベッシュ・ボヤイ大学
アドリアン・パトルッツ教授によると、
木の生えない場所があり、
何度も木を植えたが全く育たない。
土の検査もしたが異常なしで、
いまだ謎だという。
40年前に調査を始めてから
周辺の木が、全く成長していないし、
動物たちが入ってこない。
現場に向かうと、草は生えているが
木は生えていなかった。
周りの木のほとんどが、
謎のエリアに向かって
不自然にねじ曲がっている。
教授は今、空に原因が
あるのではないかと
思っている。
何らかの物質やエネルギーが
空から降り注いでいる可能性が
あるという。
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