今回は11月3日放送の
一撃解明バラエティ
ひと目でわかる!!
デヴィ夫人81歳の超人的な肉体…
なぜいつまでも若い?
を振り返ってみます。
デヴィ夫人が日頃から
気をつけていることは、
一日に10回は感動する。
例えば、キレイなお花を見て
美しいと感じたり、犬の顔を見て
可愛らしいと思ったりする。
骨格矯正30年、3万人以上の顔や体の
ゆがみを診てきた柔道整復師・
顎顔面骨格矯正師 薩摩宗治先生は、
デヴィ夫人に最新技術を導入した
3Dスキャナーを使用して調べる。
同年代の女性と比べてみると、
デヴィ夫人のほうれい線が薄くて短い。
あごの長さは左右ほぼ同じ。
年齢を重ねていくと、
筋力が落ちて垂れさがるアゴ、
同年代の女性のアゴの角度は
137°だったが、デヴィ夫人の
アゴは角度に関しては
垂れてなくて、めちゃくちゃ若い
120°という結果になった。
それは、40代前半の女性と
同じレベルという結果に!
80代の歯 平均15本
出典:厚生労働省
「平成28年 歯科疾患実態調査」
一般的には年齢とともに
歯周病などで10本以上抜け落ちて
しまうそうだが、デヴィ夫人の歯は
全て自前で、虫歯がない。
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デヴィ夫人の食生活は、
まごわやさしいをやっている。
それは農林水産省なども
推奨している健康でいられる
バランスの良い食材の組み合わせ。
まめ類 ごま類 わかめ(海藻類)
やさい類 さかな類
しいたけ(きのこ類) いも類
骨格を調べたら、健康な歯が
若さの理由だと判明!
堅いと言われる古武士・極堅深川・
元祖かたやきを全て食べる事が出来た。
頭皮の状態と毛髪の健康を
一目で見抜くプロ、
肌と髪の専門店 ティナロッサ・
毛髪診断士 齋藤あき先生が
デヴィ夫人の頭皮の状態をチェック。
日常的にストレッチや散歩などで
体を動かしているデヴィ夫人は
全身の血のめぐりが良く、
髪の毛にも好影響だった。
1本の毛穴から2本の髪が
はえているのは凄く良い状態で、
デヴィ夫人の髪年齢は
50~60代位だという齋藤先生。
およそ1,000人の体を測定してきた
姿勢のゆがみを見抜くプロ、
佐久平総合リハビリセンター
理学療法士 運動器姿勢指導士
山﨑文太先生がデヴィ夫人の
姿勢を計測!
年齢とともに背中が丸くなったり、
姿勢が崩れると、肋骨や胸郭の
機能が低下し、隠れ酸欠になる
こともある。
体のねじれ・腰の反り具合・
左右のバランスなど、
100点満点で評価する装置を
使い、測定するとデヴィ夫人は
89点を叩きだす。
正中線と呼ばれる体の中央にある
縦の線からほとんどずれておらず、
肩や骨盤は左右ほぼ同じ高さで、
バランスに優れた結果になった。
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プライベートや仕事でも
常にヒールを履いている
デヴィ夫人。
ヒールは、かかと上げを
常にしているのと同じで、
バランス力・体幹の筋力が
しっかりしていないと
ずっとハイヒールを
履いているのはできない
という山﨑先生。
50年以上、海外の社交界などを
してきたデヴィ夫人は、背の高い
女性に囲まれても身長の低さを
ヒールでカバー。
81歳になった今でも、
美しくありたい。
毎日のささやかな努力の
積み重ねこそが、若さの秘訣。
そんなデヴィ夫人は、
13cmのヒールを履いて幅10cmの
平均台を渡るチャレンジを行う。
万が一に備え、片手のみ補助
してもらうが、掴んでいるのは
指先だけ。
わずか9秒で渡りきった。
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