今回は3月22日放送の

ザ!世界仰天ニュース

身近に潜む危険

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

仰天大好き女子に

まさかの大爆発

 

23歳の女性が食べようと

していたのは、豚の角煮。

 

自分で作った残り物を

温めようとレンチンしようと

思ったが、卵をレンチンすると

爆発する可能性があると知っていた。

 

そこで、卵を崩してレンチン。

 

写真を撮ってSNSに投稿しようと

した瞬間、まさかの爆発。

 

爆発したのは角煮。

 

レンジで加熱されると、

角煮表面の水分が飛び、

乾燥して固くなる。

 

その後、角煮内部の水分が

熱で気体に変化しようとする。

 

水分が気体に変わる時、

その体積は約1700倍にもなるが、

乾燥した表面が壁になり、

水蒸気の逃げ場がない。

 

限界に達した時に

爆発してしまうという。

 

市販の角煮では、

加熱をしすぎないように

注意喚起している商品もある。

 

なので、レンジに入れる前に

切り込みを入れたり、

フライパンなどで表面から

温めるのが良いとされる。

 

 

   

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弱火でそーっと焼いたら

爆発の謎!

 

埼玉県でフリーの

イラストレーターを

している鈴音さん。

 

冷凍食品がメインの食生活の中で

唯一、料理っぽい事をしたのが、

子持ちししゃも。

 

フライパンに魚焼き用の

ホイルを敷き、弱火で

優しくやれば誰でも

簡単に焼ける。

 

ししゃもは魚焼きグリルで焼くと、

お腹の部分が破裂してしまう事も

珍しくないが、はフライパンで

弱火で焼いていたので一度も

破裂させたことはなかった。

 

いつも通り子持ちししゃもを焼き、

アツアツの状態で食べようとした

次の瞬間、ししゃもが爆発。

 

超熱々の卵が口周りに

飛び散ってしまった。

 

 

ししゃもの卵は袋状の膜に

包まれていて、その中にある

水分が加熱によって水蒸気に

なろうとするが、強い膜によって

おさえつけられている。

 

そして、その圧力に膜が

耐えられなくなると、

一気に水蒸気が発生して

破裂することがある。

 

子持ちししゃもの破裂の防ぎ方は、

焼く前に爪楊枝などでおなかに穴を

開けて水蒸気の逃げ道を作ると

良いそうです。

 

 

   

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豹変した妻が

信じたもの

 

2020年3月、日本中が

新型コロナウイルスの脅威に

怯え始めた頃、ある夫婦がいた。

 

は新たな感染症に

かなり敏感だったそうだ。

 

ところが、数ヵ月経った頃、

の態度が激変!

 

政府とテレビが大騒ぎしているだけで

コロナなんてただのカゼだと

思うようになった。

 

なにかおかしな情報でも

信じてしまったのかと思った

は自身の友達にはメディア関係で

働いている人もいるし、お世話に

なっている医者もいる。

 

その人たちもみんなウソを

言ってるのか?と、問いかけると、

はその人たちはみんな気付いて

いないだけで、私の周りは

みんな気付いているという。

 

こうしてコロナウイルスの

情報が原因で大喧嘩に!

 

によると新型コロナを

恐れるがあまり、自分なりに

ネットで調べたり、知り合いの話を

聞くなりしてコロナワクチンに対する

ありえない情報が気になり検索した。

 

ケンカして以来、コロナの話を

避けるようにしただが、から

根拠のない情報が何度も送られてくる。

 

が信じている情報を

読み漁ったが理解できない。

 

もコロナは嘘だと言うようになり、

このままではが学校でイジメを

受けるかもしれないと思った。

 

話し合いをしてもには

届かないので、大切な家庭を

壊さないために干渉しない

日々が続いた。

 

そんな中、届いた

ワクチン接種券。

 

に反対されたは、

内緒でワクチン接種を受ける。

 

実は、夫婦親子・または友人関係

において、コロナに対する考えたの

違いに苦しんでいる人は少なくない。

 

その原因について専門家は、

フィルターバブルあるという。

 

ネット利用者 個々の検索履歴などを

自動的に分析し、個々が好きそうな

情報を優先的に表示するため、

自分の考えや価値観にあった

バブルに閉じ込められて

他の情報を見る機会を

失うことがある。

 

この状態を

フィルターバブルとよぶ。

 

 

   

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