今回は4月12日放送の
林修のレッスン！今でしょ
医師・専門家絶賛！
豆腐店がやっていた
肌トラブル改善に期待できる
豆乳の飲み方を
振り返ってみたいと思います。
この時期 気になる
かぜ・肥満・筋力低下・
肌トラブル対策に
効果がある栄養が
豊富に含まれている食材。
豆乳は大豆をすり潰し、
豆腐になる一歩手前の液体。
そこからにがりを入れて
豆腐になる。
牛乳よりもヘルシーで、
コレステロールが下がる!?
などの理由から火が付き、
生産量は10年前と比べると、約2倍。
東京・新宿区にある人気豆腐店
栗原豆腐店には開店と同時に、
豆乳をそのまま飲んで行く人も多い。
豆乳と豆腐の栄養成分は
ほぼ一緒だが、最大のメリットは
栄養が気軽にとれるところ。
中でも医師・専門家が今、
とくににとってほしい栄養成分は
イソフラボンだという。
赤坂ファミリークリニック
伊藤明子先生によると、
今 多い悩みの１つが
季節の変わり目であることと、
マスクをつけてることで起きる
肌トラブル。
豆乳のイソフラボンは、
細胞の酸化を防いで
お肌トラブルを改善するのに
期待ができるので、まさに
今とってほしい成分だという。
豆腐店に密着してみると、
豆乳をただ飲んでいるだけでなく、
イソフラボンを最大限に
引き出す方法でとっていた!?
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肌トラブル改善に期待！
豆乳をホットにして飲むと
イソフラボン吸収率がUP!
豆乳は温かくして飲む。
伊藤先生によると、
冷たい豆乳を飲むよりも
イソフラボンが
より吸収されるので、
理にかなった飲み方だという。
温めた方が甘みを
感じやすくなる！
豆乳の消化酵素が
体内の温度36~40℃で
働きやすくなる。
医師が絶賛する
肌トラブル改善パワーがさらにUP
豆腐店がやっていた豆乳料理
3位 豆乳シチュー
伊藤先生によると、
作り方は牛乳の代わりに
豆乳に置き換えることで、
鉄分が約60倍とれる。
鉄分が不足すると
肌トラブルの原因になる。
2位 豆乳そうめん
鶏がらスープに豆乳を加えて
そうめんにかける。
ねぎと厚揚げをトッピング。
最後に熱したごま油をかける。
伊藤先生によると、
注目はごま油で主成分の
リノール酸は高い保湿効果がある。
油揚げにもイソフラボンが
入っているので、
肌にとってもいい組み合わせ。
1位 豆乳味噌汁
作り方は普段の味噌汁の
最後に豆乳を入れて、
軽く温める。
伊藤先生によると、
味噌にはイソフラボンや
細胞の酸化を防ぐサポニン、
肌の保湿効果を高める
リノール酸など、
肌に良い成分が沢山含まれている。
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豆腐店がやっていた！
肌トラブル改善パワーがUPする
豆乳デザート
豆乳ヨーグルト
作り方はまず、豆乳を注いで
何でもいいがお酢を入れる。
豆乳・・・200ml
お酢・・・大さじ2
かき混ぜる。
はちみつで好みの甘さに調整。
伊藤先生によると、
お酢と豆乳は最強の組み合わせ！
お酢に含まれるクエン酸や
豆乳のイソフラボンも
抗酸化作用がある。
イソフラボン×クエン酸
＝肌トラブル改善パワーUP
お好みで入れるはちみつは、
1歳未満には与えないで下さい。
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