今回は5月19日放送の
ホンマでっか!?TV
こんな私はおかしいの!?
効率を求めすぎる女たち
集団人生相談を振り返ってみます。
「書く」と「食べる」を
同時にやって効率化
木村多江さんは左手で
食べてたりすると、
右手が暇だと思って書く。
広末涼子さんは例えば
原稿を書くだと、ちょっと
それに飽きちゃったり、
行き詰った時にふーって
したいんだけど、頭を
休ませるほどでもなく、
かと言って場所を移すと
気分が乗らなくなから
そこの場に気分転換に
台本・スケジュール帳など、
他の考える材料を置いておく。
藤本美貴さんはトイレに行って
座ったら、その場で全部脱いで
お風呂に行く。
心理 植木理恵先生によると、
人間は脳内でバラバラに
記憶されている情報を
つなぎ合わせることで、
作業を効率的に進める。
机の上は広末さんのように
バラバラに物が出ている
子どもは学業成績が高い。
生物 池田清彦先生によると
木村さんって凄い能力だと思う。
生れつき左利きの人は、
矯正されて両手を
使えるようになる
ケースが多い。
右手(左脳)・左手(右脳)から
指令が出るため、混線しやすく
両手で同時に作業するのは難しい。
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野々村友紀子さんは、
お風呂が沸きました
っていうのを待てない。
結構、早めの段階で入って、
自分でカサ増しする話をすると
共感する人多数。
お風呂が沸きました
って時に、遅いわ
って言って出る。
植木先生によると、
家のあらゆる所に
保湿剤・クリームが
置いてあるっていうのは、
グッドアイデア。
化粧品メーカーの研究所が
アメリカの女性2500人の対象に、
20年間調査。
同じ化粧品であっても、夜30分
自分のために使っている女性は、
見た目年齢が若い。
心理学でその現象を
シンデレラタイムと
名付けてよんでいる。
夜 鏡に向かってケアする時間を
ゆっくりとる
→女性ホルモンの分泌に影響
作業効率を上げるには
室内温度は22℃がベスト!?
疲労 梶本修身先生によると、
ロンドン大学が何℃の室温が
一番作業効率が高くなるかを
調べると22℃。
25℃を超えてくると、
1℃上がる毎に
パフォーマンスが2℃下がる。
身体の適温は筋肉量や
体格によって変わるが、
脳は22~24℃が快適とされる。
室温を冷やし鼻から空気を
吸うことで、脳がクールダウンできる。
時間がムダなので
夫婦喧嘩はしない
怒ってシワができたら嫌な
木村多江さん。
イライラした時の方が
パフォーマンスが上がる!?
梶本先生によると、カナダの
ウォータールー大学が
95名の被験者に
いろんな課題をさせた。
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その時の機嫌とパフォーマンスの
関係をみたら、一般的に普段 全く
怒らない温和な人であれば
その人たちには低反応気質
→機嫌が悪い時・気分が悪い時
パフォーマンスが下がる。
普段から結構 イラッてくるような
人って高反応気質
→機嫌が悪くなれば悪いほど
認知力・集中力・記憶力がたまる。
イラッとすると覚醒レベルが上がる
→感受性も高まり芸術に好影響
余裕のある人は、イラッとしない。
タクシーで移動する時も
効率を重視しちゃう
木村多江さんはナビが確実じゃ
ないかもしれないので、同時に
見て、こっちの方がちょっと
早いと、最短で行きたい。
野々村さんはナビに
入力するのもイライラ
するという。
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