今回は11月20日放送の
誰も知らない明石家さんま
恋のから騒ぎ 復活を振り返って
みたいと思います。
1994年にスタートした
恋のから騒ぎはオーディションで
選ばれた素人の女性たちが
明石家さんまと恋愛トークする
伝説的超人気番組だった。
17年間放送されて、
約1500人以上の
女性たちが参加し、
沢山の人気キャラも
誕生した。
伝説の番組が
一夜限りの復活の企画。
明石家さんまさんから
ぐれたメーテルと命名された
9期生(2002年)
藁谷リサさん当時19歳。
小芝居女王として君臨、
当時、美容室の受付をしていた
メーテルは現在、
銀座クラブのチーママに。
ギャル男大好き
南米の鳥こと
12期(2005年)
渡部いずみさん当時21歳。
恋のから騒史上
トーク採用回数は歴代最多。
当時は、部屋が汚すぎて
夜 電気消して携帯開けると、
携帯だけ光っとるで
小バエが集まってくる。
お香で誤魔化そうとして、
たきすぎてハムスターが
大量に死んだエピソードをし、
卒業後はグラビアアイドルとして
写真集を発売していた。
現在は化粧品会社の社長として
「イルカ肌のススメ」
(主婦の友社)本も出版されている。
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男運ゼロの天然娘
ほうまんこと
8期(2001年)MVP
宝満まどかさん当時19歳。
好きな言葉はザリガニなど、
天然発言と壮絶な恋愛エピソードで
人気者となった。
当時、付き合った彼氏 皆、
暴力されていたそう。
別れた彼の中に
忘れ物したで、今から家行くわ
と、言われ何かと思えば、
お前忘れたんさぁ
より戻してくれだった。
長年付き合っていた彼氏には
手とか縛られて海に投げられた
たが、手を縛られたまま
泳いだという。
そのエピソードは、
ドラマ化されている。
毒舌女 おかやんこと
10期(2003年)
岡野麻衣子さん。
板東英二さんを親指、
島崎和歌子さんを上半身デブ、
小林稔侍さんをただのおっさん、
笑福亭笑瓶さんを売れない芸人、
高橋克典さんを五木ひろし、など
芸能人に名前を付けるのが得意だった。
不思議系キャラ
獅子舞こと
12期(2005年)
富岡佑子さん当時20歳。
尽すタイプだから結構、
重って言われた話をした
ゲストの倖田來未さんに
同じにおいを感じると言い、
さんまんさんから
感じひん、感じひんと
ツッコまれていた。
イヤな女
14期生(2007年)
塩村あやかさん当時29歳。
一緒に食事とか行くと、
3つのコースがあって彼は
真ん中のコースにしようか
と言ったが、一番上のコースを注文。
この話にさんまさんは、
う~わ イヤな女やなと、
反応していた。
説教部屋行き10回は
歴代最多を記録。
5年後、2013年に
東京都議会議員選挙に出馬し、
2019年には参議院議員に初当選。
この6人がスタジオに登場!
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渡部さんは整形したことを
カミングアウト。
東野幸治さんは前列に
キレイな人が担当し、
後ろの人はとにかく喋って、
OA使えるためにしていたと
当時の構成を語る。
すると、藁谷さんが
宝満さんが何で前にいたのか
気になっていたようで、
さんまさんから別格やからと
説明した。
東野さんから改めて、
海に捨てられたことが
あるのかと聞かれた
宝満さんは、はいと答える。
さんまさんからは青森かどっかで
男 追いかけて、泊まるとこなくて
自動販売機の間で寝た話を展開。
すると、宝満さんはいろんな人に
起こされながら一晩を過ごしたと
当時を振り返って話した。
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