今回は8月14日放送の
ホンマでっか!?TV
クセ者芸能人の悩み相談
これって何とかなりません?
を振り返ってみます。
立川志らくさんは、
チャリのベルの音が不快‼
歩道は歩行者が優先なのに
ベルの音を鳴らされ、その音が
「どけ!邪魔だ」と聞こえるという。
それに対して明石家さんまさんは、
いつもここから病だといわれる。
どけとベルを鳴らす行為は
違法になる可能性が⁉
法律 堀井先生によると、
道路交通法では自転車は車に分類
→原則歩道を走ってはいけない。
ベルは、必要な所でしか
鳴らしてはいけない規定がある。
見通しの悪い場所など、
危険防止するため
やむ得ない時に鳴らすもの。
認知科学 中野先生によると、
ベルを鳴らされると脳が危険を察知
→アドレナリンが分泌
ベルの音を聞くと、アドレナリンが出て
頭が良くなるらしい!?
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青山テルマさんは、
悩み事を相談する奴は大体夜中‼
植木先生によると、
明りもない時 自分に気持ちが向かう
→夜に悩みが増加
明かりのついた部屋で
テレビをつけると悩みが出にくい!?
薄暗い所で考えると、自分に
注目し、深く根本的な事を考え始める。
テルマさんは歌を書く時、暗い部屋で
書く事が多く、その方が書きやすいそうだ。
植木先生によると、
電話を受ける側もテレビをつけて置けば
深い相談は持ちかけられない。
悩みが解決しても報告しないのは
自分で解決したと思いたいから⁉
植木先生によると、
自分で乗り越えたと思い込みたい
→報告すると負けという気分に
脳科学 澤口先生によると、
夜は感情的記憶を抑える能力が
落ちるので相談したくなるという。
夜は購買欲の制御が出来なくなり
ネット注文に意欲的になる!?
そこを狙って、深夜に通販番組が
高畑淳子さんは、無意識のうちに
似たような物ばかり買ってしまう。
澤口先生によると、若い人では
ないので当然だという。
若い人は新しものを次々と求める
→服でも冒険したがる傾向が
リスキービヘイビア=危険な行為
→高いのは10代 20歳から下がっていく
生物学 池田先生によると、
リスはどんぐりが豊作の時、
土を掘って貯めておく
習性があるという。
土に埋めたどんぐりから
芽が出る事で繁殖に
一役買っている。
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同じものを集めて貯めるのは
リスと同じ生態⁉
池田先生によると、
思考は年をとると決まってくる
→同じものばかり買ってしまう
経済に貢献していると思い、
ポジティブに捉えてみては??
青山テルマさんは、
「そばにいるね」を聴かせると
子どもが寝付くといわれる。
泣いている子に、歌っていると
泣きやむそうだ。
この曲に子守唄効果があるのかを
保育園で検証する事に。
すると、いつも寝つくのに
1時間掛かる子どもが30分で熟睡。
1人は眠れず、4人はいつもより
早く眠れた結果が出た。
音響評論 鈴木先生によると、
科学的に見て「そばにいるね」は、
優れた子守唄だという。
周波数からみると、
子どもが聞き取りやすいとされる
5000~7000ヘルツの音が少ない為
リラックス状態になる。
テンポからみると、
テンポが80BPM(1分間に80拍)
→幼児が寝る時の心拍数に
近いので聴くと徐々に幼児が
休む時の状態に近づく。
一般的な子守唄のテンポは、60BMP
声色 「そばにいるね」は、
サビ部分で声を張りあげていない。
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