今回は8月13日放送の番組

家、ついて行ってイイですか？

夜の中野駅で

「家、ついて行ってイイですか？」

を振り返ります。

 

 

 

大きな荷物を持っていた

男性にインタビュー。

 

その中身は

獣神サンダー・ライガーさん

の人形で、ネタの小道具。

 

この方は、お笑いコンビ

アマレス兄弟のアマレス太郎さん

39歳。

 

取材交渉すると、

あっさり成立。

 

相方が100%ネタを

作っているので、

人形を担当しているそうだ。

 

芸歴は10年で、

事務所には

所属していない。

 

タクシー代の代わりに

コンビニ代1,600円を

お支払い。

 

 

自宅に到着。

 

 

1K　家賃 66,000円

 

 

アマレス太郎家STYLE

人形は全て自宅で保管

 

現在、8体ある。

 

人形の素材はウレタンマットで、

ジモティーにて購入し、

取りに行っている。

 

アンドレ・ザ・ジャイアントの

人形は約2m30cmあり、

2週間位で仕上げた。

 

 

とんねるずさんのザ・細かすぎて

伝わらないモノマネという番組で

落ちた時のクッション材

(ウレタンのスポンジ)を高校球児が

砂を持って帰る感じで、

記念に持っている。

 

 

北野武監督『首』という

映画にアマレス兄弟が出演。

 

撮影終わった後には、

トートバックを頂いた。

 

 

   

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たけしさんが年末にやってる

ネタ番組の特番で、その中の

1組に僕らもなって、そこから

覚えてて下さったのか、映画の

キャスティングされてる方から

兄の電話にかかってきた。

 

北野組ですけど　監督が

呼んでますのでって形で

読んで頂いたみたいだという。

 

ネタで動いてたので、

それもあって

呼んでくださったのかも。

 

たけしさんにネタの稽古を

つけていただいて、撮影の

合間中に声をかけて下さって

こういうネタどうだ？とか

話しをしてくれた。

 

その流れで、情報7daysの

収録前に楽屋で2時間位、

教えてくれた。

 

最近は自炊をせず、

コンビニのお弁当とかを

食べている。

 

芸人としての給料だけでは

食べてはいけないので、

バイトとかしてギリギリの

生活を送っている。

 

 

最初はコンビで呼んで

貰ったけど、僕が収録中に

一言も喋らなくて、お兄さん

だけの仕事が増えてきた。

 

15年くらい彼女も

できてなくて、

友達も人付き合いも

できない。

 

中学校くらいから苦手で、

高校デビューしようかと、

ちょっとだけ思って

たんですけど、3年間

友達1人もできずに卒業。

 

自分がいくと、盛り下がるんじゃ

ないかって恐怖心から、

1人でいた方が全てうまく回る

思いから。

 

それをずっと悩んでまして、

明るくなって、人と

コミュニケーションが

取れるようになるために

お笑いの世界に飛び込んだ。

 

 

   

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最初はスーツで漫才を

やってたんですけど、

3年やっても

ひと笑いも取れなくて、

養成所の先生から

何もできないんだったら、

バカをやれって言われた。

 

高校時代にレスリングを

やってたので、レスリングの

格好をしたらバカっぽく

見えるかなと思って、

そっからレスリングの

ネタをやるようになったそうだ。

 

しばらくして、フリーのライブで

兄と知り合って、そこから

コンビを組んだ。

 

最近、ラジオをアプリで

始めまして、知らない先輩とか

後輩を呼んで、1対1で

30分トークをした。

 

それで、ちょっとずつ人と

会うことを慣れようという

ところからはじめて

とにかく明るい安村さんとか

自分と正反対というか、

ペナルティ ワッキーさんの

ような明るくて元気な人とも

やらせて頂いている。

 

今まで人と喋るのが

怖かったり、避けてた部分が

あったんですけど、

このラジオを始めてから、

自分からも喋れるように

なってきた。

 

これからの目標は、

動きなしでも

喋りだけでも、

お客さんを

笑わせられるような

そんな芸人に

いつかはなりたい。

 

 

   

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