今回は6月4日放送の
マツコの知らない世界
進化が止まらない
文房具の世界
を振り返って
みたいと思います。
定番からアイデア商品まで
最先端の逸品
2017年から開催されている
文房具の祭典 文具女子博は、
来場者数4万人。
さらに、SNSや口コミで
人気に火が付き、
入荷まで数か月待ちの
商品がうまれるなど、
世界的大ブーム。
コクヨ株式会社
2,200円
サンスター文具株式会社
660円
市場規模 約4,000億円
出典:株式会社矢野経済研究所
「文具・事務用品市場に関する調査
(2023年)(2024年1月10日発表)
文具の世界を教えてくれるのは…
7歳から文房具に囲まれて
生きてきた文房具屋の息子
石津大さん。
35歳で自らも
文房具店を開業。
42歳のとき、
TVチャンピオンで
文房具王なった。
石津さんが思う文房具の
本当の魅力は、
シンプル イズ ベスト!
見た目は変わらないけど、
中身を進化させる
業努力に感動。
(シワなくキレイ)
220円
四角くなっていて、
角まで塗りやすい。
水の中に糖類を入れたら、
水と糖類の吸着でシワが
寄らないことがわかった。
株式会社アスカ
4,378円
傾斜約10°は背筋が
伸びやすいとされ、
自然に正しい姿勢になる。
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株式会社ソニック
スーパーコンパス
880円
つまんで固定した状態のまま
くるんと回すだけで
簡単に円が描ける。
特許技術
デル・クルヘッドを搭載、
描きたい円のサイズに合わせて、
自動で伸縮し、360°回転するため、
子どもでも簡単に円が描ける。
サンスター文具株式会社
990円
金属を含んだ特殊芯により
削らず約16㎞分も
書き続けられる。
共栄プラスチック株式会社
下敷A4＋
1,045円
キッチンマットやヨガマット素材を
使用し、滑り止め効果抜群
滑らかな書き心地を実現。
方眼線を0.8㎜まで太くすることで、
少し厚めの紙にも使いやすい。
一般的なプラスチック製で
感じるペン先が滑る感覚を解消。
クツワ株式会社
825円
滑らかな断面なのに
斜め45°でスパッと
きれいに切れる。
三菱鉛筆
495円
書いていくうちに、勝手に
シャープペンシルの芯が
回ってくれる。
2008年発売、
自動芯回転機構を搭載した
クルトガは15年連続
シャープペン売り上げNo.1
※大手流通POS年間販売金額実績
(2009-2023)より 全国GMS/SM/CVS/DRUG計
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クルトガは書く度に
芯が自動的に回り、
尖った状態で
書き続けられる
クルトガエンジン。
書くたびに芯が自動的に回り、
尖った状態で書き続けられる。
ゼブラ株式会社
495円
世界初！
折れない機構搭載。
強い筆圧がかかると、
内蔵されたスプリングが
芯を上方向に逃し折れを防ぐ。
斜めにかかる筆圧には
先端の金属部分が芯を包み込み、
折れない仕組みになっている。
2014年発売からわずか2年で、
累計販売本数1000万本突破。
ぺんてる
3,300円
自動芯出し機構搭載、
書くと芯が減るが、
紙から離れたら芯が
自動で出る。
0.2㎜の極細芯でも、
折れる心配なし。
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