今回は2月11日放送の
忌憚ナク蔵の満足度調査
を振り返ってみたいと思います。
企業からの依頼を受け、
商品の満足度を徹底調査し、
忌憚のない意見も発表する番組。
モスバーガー商品の
ファミリー満足度ランキング
モスバーガーによく行く家族
80世帯に調査した満足度ランキング
の結果はどうなった?
ライスバーガーを日本で初めて
作ったのがモスバーガーで、
1987年に発売された。
きっかけは1980年代で、
お米が余っていた時代に政府の方から
米を使った商品が出来ないかと
相談されたのが始まりだそうです。
甘辛い牛肉が子どもに大人気だが、
大人からの忌憚のない意見もある。
42歳 男性は、お肉が中で薄い物が
入っているが、それがくっついて
引っ張られ、最後 具が無くなってしまう。
45歳 女性は、ハンバーガー屋で
ご飯を食べなくてもいい。
57歳 男性は、これだったら
牛丼屋に行くかな…など、
味は好評だが、食べづらさと
値段が大人にはネックだった。
モスの担当者は食べにくさの
部分は検討すると言うが、
食感を大事に考えるとこれ以上、
小さく切るのは勿体ないと
思っているのだそうだ。
モス野菜バーガーは、
お母さん世代の
満足度が3位だけど、子どもには
人気がないようだ。
その理由について聞いてみると…
18歳 女性は、ファーストフード店に
入る時に、野菜目的で行っていない。
10歳 男性は、トマトが嫌い。
36歳 女性は、野菜という割に
野菜が少ないという。
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海老カツバーガーはお母さん世代から、
お肉より太らなそうだと人気の意見も。
だが、42歳 男性は水分が多く、
美味しく感じないと感じていた。
とびきりチーズの欠点について、
36歳 女性は、手に付くのが嫌。
テリヤキチキンバーガーは、
お母さん世代からの満足度が
8位と低い。
11歳 女性は、テリヤキの
タレが美味しい。
57歳 男性は、七味を
振りかけたらお酒にも
合いそうだという。
ところが、47歳 女性から
テリヤキソースが甘すぎるという。
甘いという意見はモスバーガーにも
届いているが、時代に合わせて
少しずつ味を変化させているそうで、
今は甘さが強め。
検討していくそうです。
ロースカツバーガーは、
豚ロースは一枚肉から
余分な脂身を出来るだけカット。
肉本来の旨味やきめ細かな
歯触りが楽しめる。
衣には、生パン粉と
ドライパン粉の2種類を
使用していて子供には人気。
だが、47歳 女性はソースの味が
濃くて甘すぎるという。
そこで大久保佳代子さんは、
女性は味が濃いのを敬遠
しちゃうので、カラシを
ちょっと付ける事を提案した。
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テリヤキバーガーを初めて
開発したのはモスバーガーさん。
味の決め手となるソースには、
隠し味に赤みそと白みそを加えて、
コクをアップさせている。
さらに、生姜・お酢を使用して
キレのある味わいに!
38歳 男性は、タレが手に
付いちゃうという。
モスチーズバーガーについて
47歳 女性は、チーズとの相性も
凄く、バランスが全体的にいいという。
モスバーガーについて
42歳 男性は、調理としては
ほぼパーフェクトだという。
1972年に発売以来、累計売上
13億円以上。
ミートソースの試作は100回以上で、
昨年夏にリニューアルされている。
使用するひき肉を粗めにする事によって、
肉感をアップさせているそうです。
42歳 男性は、こぼさないように
食べるには技術が必要だという。
そんな悩みに対し、袋の中で
回しながら食べると、ソースで
手が汚れなくなるという
キレイに食べる裏技が紹介された。
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