今回は2024年12月1日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

JR徳島駅でタクシー代

お支払いする代わりに

家を見せてもらう

企画を振り返ります。

 

陽気なおじさんにインタビュー。

 

ワイの家はそこぞ 何もねぇよ

と、言われるが、ここ寄ってから

ついて来いとスナックへ。

 

山田さん67歳と交渉成立?

 

飲めよお前、オゴリだ

俺のよと言われるスタッフ

 

山田さんは昔、アイドルに

憧れて東京におったという。

 

生まれた時から

歌手になろうと

思っていた。

 

そろそろ、店を出る頃に

お前 1万円払っとけよと、

という展開になり、

お支払いする代わりに

家をみせて頂くことにする。

 

午前4:00

自宅に到着。

 

 

   

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1R 築33

 

ベランダには趣味の観葉植物、

ネムノキやモミジもある。

 

 

 

やまだ家STYLE

洗面所 兼 洗濯機

 

ここで歯を磨いて顔を洗う。

 

 

 

やまだ家STYLE

昆布は髪の毛のため

 

冷蔵庫の中には

髪の毛生えるようにと、

昆布が入っており、食べる。

 

 

 

やまだ家STYLE

白飯を”ぐんぐんグルト”

で流し込む

 

きゅうりは刻んで、

塩味で飯を食うんだよと、

きゅうりと放置されて

残っていた白飯を食べる。

 

そして、健康のビフィズス菌も

飲むしよ、若さ保つの大変ぞ、

東京行かなあかん 夢があるからよ

老ける訳にはいかねぇだろうよと、

ぐんぐんグルトで流し込む。

 

 

36歳で結婚し、子ども

できたが、酒癖の悪さで離婚。

 

子どもの養育費を払いながら、

ひとりで暮してきた。

 

歌手に憧れて

紫のダブルスーツを50円で、

安物の店で買うた。

 

山田さん作詞・作曲の

新町川という曲を披露。

 

山田さんは生まれた時から

歌が好きで、25歳の時に

歌手を目指し東京へ行って、

平尾昌晃さんの学校に

行ったこともある。

 

だが、プロテストで

来るのが遅かった、

あんたは最低18歳で

来なきゃと言われた。

 

両親の面倒を見ていたことで、

出遅れてしまった山田さん。

 

芽が出ることがないまま、

夢を諦めて徳島へ帰郷。

 

アイドル演歌歌手になりたいと

言っていた山田さん、取材から

7年後に来訪。

 

今もなお、歌手の夢を捨てずに

7年前から歌詞づくりに励んでいた

山田さんだが、作曲ができない。

 

 

   

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そこで、突然ですが

会ってもらってイイですか?

マッチング家主企画。

 

マッチング家主とは、

過去に放送した中でも

特にキャラ強だった

家主たちに会ってもらい、

その化学反応を検証するコーナー。

 

その相手は、

エミリさん。

 

その振り返りはコチラ

 

 

9月某日 赤坂

 

山田さんは

40年以上ぶりの東京。

 

会議室で待つ

エミリさんの

もとへ向かった。

 

山田さんが持参した

歌詞の原案と、

HONEBONE

力添えでどんどん曲が

形になっていく。

 

 

山田さんと考えた曲を

数日間、エミリさんが

ブラッシュアップ。

 

そして、山田さんの家へ再訪。

 

山田さんが歌を練習する場所、

秘密基地へ移動。

 

その後、オリジナル曲を

みっちり10日間練習し、

スタジオで作詞:山田さん

作曲:HONEBONE

バカ野郎のうた

を披露した。

 

 

   

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