今回は2025年6月9日放送の
クレイジージャーニー
を振り返ってみます。
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謎の教団「夜明けの谷」
霊的集団儀式
潜入したのは、
奇界遺産フォトグラファー
佐藤健寿さん。
佐藤さんによると、
ブラジルの新興宗教で
首都のブラジリアの近くに
教団の施設があり、そこが
ひとつの宗教都市みたいに
なっているという。
ほとんど、メディアの取材を
受けない団体。
施設内でわかったこと
詳しくはわからないが、
グループと階級で
衣装の違いがある。
教団が信仰する神は、
ネイティブアメリカ的な物から
宇宙的な物。
そして、おばさんと
呼ばれる方まで、様々。
これら全てが信仰の対象。
全てが神か？その数は
270以上。
やはり、SF的な物から
古代エジプト王まで。
さらに、我々からみると
普通のおじさんに見える
宗教画がずらり。
精霊は神と人間の間を
取り持つ存在で、
ブードゥ教など、
西アフリカ由来の宗教と
いわれるが、夜明けの谷教団も
そこに関連があるのか？
40年以上 宗教画を描く
デニーロさんによると、
ここで活躍している聖霊の
ほどんどは生まれ変わりながら、
何千年も存在しているので、
時代を特定するのは難しいという。
聖霊とは、過去に地上で
生きた転生する霊。
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降霊術には複数あり、
交霊術は、呼び出した
霊的存在と交流や会話をする
自動書記などの意思疎通。
降霊術は、霊的存在を
この世に呼び出す手段で、
霊媒師が憑依して
直接情報を得る。
夜明けの谷の教団の会長
によると、この教団は
1969年に皆がチア・ネイヴァ
(ネイヴァおばさん)と呼ぶ、
私の母が創ったという。
チア・ネイヴァは
現在100万人の信者を抱える
教団の創始者。
元々トラックドライバーだった
母は、様々なものが見える
千里眼のような霊視の能力に目覚め、
この教団を創った。
特定のものはなく、
様々な聖霊がいるが、
最も神聖な存在は
パイ・セタ・ブランカ
(白い矢の父)で、我々の
守護者であり、
導きを与えてくれる指導者。
パイ・セタ・ブランカは
神様に最も近い聖霊で、
約3万年前に地球にきた
高位の宇宙人。
およそ2000年の間、
何度も人間に生まれ変わり、
多くの文明の発展に
関わったといわれる存在。
そして我々は、
パイ・セタ・ブランカの
導きと、生前のイエス様の教え
愛・謙虚さ・寛容な心の実践を
第一に考えている。
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