旅行へ行くときは、お土産で帰りの荷物も増えますし、
出来るだけ最小限の荷物で行きたいですよね。
少しでも旅行を快適にするために、
荷物の的真方をまとめてみました!!
是非参考にしてみてください☆
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1、たたまずに丸めること
旅の荷物で一番がさばるのが衣類。
着替えをできればたくさん持っていきたいけれど、
バッグがパンパンになってしまいませんか。
洋服を入れただけでもうスペースがなく、
ほかのアイテムが入れられない
なんて状況になることもよくありますよね。
旅の荷造りでまず注意したいのは衣類の数。
コンパクトな荷物にするには、
ボトムスは1着を何度か着まわすつもりで
洋服をピックアップしましょう。
特にジーンズ類は厚みもあるためスペースをとり、
重くなりやすいのでご注意くださいね。
そして衣類をバッグに入れる時は折りたたまず、
丸めることがコツ。
スペースの節約になるだけでなく、
洋服がしわになりにくいというメリットがあります。
ホテルのアイロンを使ってしわ取りするのは面倒ですよね。
2、下着のポイント
下着は荷物の中でも欠かせないアイテム。
女性の場合注意したいのがブラ。
たくさんの衣類で詰め込んでしまうと
大切なカップ部分がぺちゃんこになってしまいますよね。
そこで便利な方法がブラのカップ部分に
パンティ類などほかの下着を詰め込む方法です。
左右のカップ部分に詰め込んだら
それを半分に折っておけば、
カップが潰される心配もありませんし、
隙間を上手に活用できる為
さらにスペースに余裕ができますよ。
また荷物の中から下着を探すときも、
ブラとパンティが一緒にペアになっていると
探しやすいですよね。
セットにしておけば
あちこち荷物を広げて探す必要もないのです。
水着も同様にカップの形を綺麗にしたい時は
この方法がオススメです。
荷物の重さで
カップのワイヤー部分が曲がってしまう心配もありません。
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3、旅行バッグ選びのコツ
ちょっとオシャレに選びたいアイテムの一つ。
手提げタイプやコロコロタイプなど、
機能性が異なるバッグがたくさんあります。
人
ごみの中を歩いたり、
重い荷物を持って歩くシチュエーションを
まずは想像してみましょう。
車で移動する場合は心配ありませんが、
飛行機や電車など公共の乗り物を利用する場合は
バッグの大きさなども不安になりますよね。
そこでおすすめなのが
ローラー付きのバッグ。
スーツケースの小さいタイプとして
人気がありますよね。
機内持ち込み可能なサイズは、
3泊程度の旅行ならば
充分に荷物が入るスペースもあります。
さらにダッフルバッグのような
手提げショルダーバッグタイプにローラーがついたものも
機能性が高く大変便利。
肩からさげても転がしてもOKです。
4、荷造りのプロの技
衣類を詰め込む時に使いたのがスーパーの袋。
洋服に袋を挟んで巻き込んでおけば
シワ予防になります。
またアクセサリーを入れるときに
ストローのなかにネックレスを入れて留め金をすれば、
ほかのアクセサリーと絡んでしまうこともありません。
またスーツのシャツなどは
段ボールや潰した箱を利用して
バッグに入れておけば綺麗にそのまま着られますよ。
そして梱包に便利なソックス。
ソックスは割れ物を梱包する資材としても使えるので、
グラスなどは
ソックスに入れてバッグにいれましょう。
また割れ物は
スニーカーなどの靴の中でも割れ防止になるので
オススメです。
プロの荷造りは
梱包方法ももちろんですが、
基本的にはどんな荷物を入れるかという点。
必要なアイテムを
しっかり見極めることがはじめのステップですね。
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まとめ
1、たたまずに丸めること
2、下着のポイント
3、旅行バッグ選びのコツ
4、荷造りのプロの技
いかがでしょうか。
旅の準備は楽しみの一つ。
ワクワクしながらついつい増えてしまう荷物は
上手に梱包して快適な旅にしてくださいね。
バッグを大きくすれば
それだけに持つが増える原因です。
荷物の量の合わせて上手にバッグも選んでくださいね。