日本で最も有名な難関大学の東大。

現役東大生に聞いた、勉強法と集中力の保ち方を

今日まとめて書かせていただきます!
   

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1、暗記法

現役東大生の人は、みんな独自の暗記法がありました。

驚くようなストイックな暗記法もありましたので、

ご紹介します。

ただ、実践はしていませんので、

あくまで個人の暗記法です(笑)

 

☆覚えたい事をトイレの扉に貼り、

その項目を暗記するまで入れない。

 

☆逆立ちをして暗記する。

その方は逆立ちをしている時が一番記憶できるらしく、

頭に血が上っては休憩し、

また逆立ちを繰り返して暗記をしているそうです。

 

あっ、その方は壁倒立でされていました。

 

☆寝る5分前に覚えたい事を読み上げる。

寝る直前に頭に入れると、寝ている間にしっかりと

覚える事が出来ているそうです。

 

などの方法がありました。

トイレをがまんや、逆立ち・・・

私にはできそうにありませんが、

きっと極限になればすごい集中力なんでしょうね・・

 

 

   

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2、勉強をする場所

みなさんは勉強ってどこでしていましたか?

私は、勉強がはかどるのは

自分の部屋で一人で集中してってイメージでした。

 

テレビがついていると、

集中できないでしょ。と母に消されていましたし、

静かな場所で一人で集中してって思っていました。

(私は小さいころから本当に勉強ができない子でした。)

 

でも、現役東大生の人はほとんどの人が

一人きりよりも、人がいる場所の方が集中できると答えていました。

 

☆家族の集まるリビングで

テレビや音楽のつおたリビングで、

家族の賑やかな声を聞いていた方が集中できる。

 

☆ファミリーレストランやファーストフード

どちらも賑やかで、

とても集中して勉強をする場所には適さないという

イメージで、とても意外でした。

 

☆塾の自習室や図書館

こちらは定番の勉強場所ですよね。

静かで、勉強中に分からない事が出てきても

調べやすいです。

 

しかし、この勉強場所を答えてくれた人すべてが

口をそろえて言いました。

 

人に見られていると実感できる場所が一番集中できると。

 

すごいですよね、

勉強が苦手な私は、すぐに気が散ってしまっていたので、

そんな発想はありませんでした。

でも、現役東大生の大半が、

誰かに見られていると思って勉強している方が

はかどるのだそうです。

 

 

   

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まとめ

人それぞれ暗記法や、勉強法は違いますが、

関大学に合格した人の実勢法は

やっぱり試してみたいですよね。

 

私もこの話を聞いて、

自分の思っている勉強のしやすい環境を

子供に押し付けてはいけないなぁと実感しました。