今回は3月30日放送の

出川とWHYガール

を振り返って

みたいと思います。

 

この番組は、おじさんには

理解しがたい女の子(WHYガール)

を紹介していく番組だという。

 

ゲストは内田理央さん。

 

緊縛にハマる女の子

 

緊縛とは、縄で縛る事

 

SMプレイと思う方も多いはずだが、

最近、若者を中心にイメージが

変わりつつあるのだそうだ。

 

月2回行われる男子禁制で

緊縛師の芙羽さんが開催する気軽に

縛りを体験できるイベントがある。

 

芙羽さんによると

これはSMではなく、

普通の女の子

「緊縛」を好きって言いだす

人が多くなったという。

 

世間では、キレイですよね

芸術っぽいなどといった

意見があるようです。

 

緊縛歴7年のRさん29歳は、

美術の学校に通い、いろんな

画家の絵を見ていると

凄い気になる絵の中に

月岡芳年という方の

絵だったそうです。

 

 

 

モチーフがお腹が出ている女性が、

逆さにされて責められて、大きな釜に

入れられようとしている横で老婆が、

大きな出刃包丁を研いでおどろおどろ

しかったそうです。

 

それをフィーチャーしている

伊藤晴雨という画家がいる事を

勉強中に知ることに。

 

 

   

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明治から昭和にかけて

活躍し、緊縛の歴史が

によって大きく動いた

とされている。

 

緊縛は元々、罪人の拘束方法の

捕縄術が発達したもの。

 

当時は、身分によって縛り方を

変える必要があり、エロスの表現は、

春画の流行と共に発展、その後

伊藤責め絵という縛られた女性を

描いた事で、エロスとしての緊縛が

大衆に広まったそうです。

 

Rさんは芙羽さんとの

出会いをきっかけに

本では学べない事を学び、

深い所で心を開放させたり、

友達にも掛けてあげられたりと

したいと話す。

 

窮屈そうに見えるけど、

縛られている人にとっては

何もできないが、ポジティブに

考えると何もしないでいいという

ある種、肩の荷がおりる開放感となり、

やらなきゃいけない現代人にとっては、

カタルシス(浄化)にあるという。

 

Rさんにとっての緊縛とは、

愛があったり、伝えたい気持ちが

あるから抱きしめるという行為が

心地よくなってくる。

 

そういう表現を私は、縄でしたい。

 

私の手の延長線上で、愛情を

表現するためのツールが、

私にとって縄かなと思っていた。

 

 

   

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病みかわいい

 

病みかわいい象徴だと言われている

ゆるめるモ!あのさん。

 

不安定な感情を包み隠さず、

自由な発言をする一方、

狂気的なパフォーマンスを行い、

フォロワー数が32万人以上だという

彼女の1st写真集は、オリコン週間

ランキングで2位を記録したという。

 

そんな彼女の事を世間では、

 

自分も病んでてもいいなと思える

 

いろんな人のヒーローみたいな存在

 

女の子の弱い部分を魅力に変えている

 

と思っている。

 

 

あのちゃんの生態とは、

・現場入りはパジャマ

・暗い場所を好む

・カバンの中はお菓子だらけ

・寒いのにアイスを食べる

・ライブの後は一人になりたい

 

 

友達と遊びに行きたいと思うと、

誘える人は、あまりいないんで

友達をレンタルするという。

 

そこには、知らない人だから

嫌われてもいいからと、お金を

払ってでもするのだそうだ。

 

 

プロインタビューアーの

吉田豪さんにアイドルと

病みについて伺うと、

病んでいるからアイドルに

向いていない見ないな発想が

なくなったと話す。

 

中川翔子さんなどの功績も大きく

イジメられていた、アニメが好き、

クラスの弱者がアイドルになっても

良いんだ!病んでいるけどカッコイイ

など、女子もそこに憧れるようだ。

 

 

人の目や顔がいっぱいあり、

小さい頃からお遊戯会とか

参加していなかったから

今でも慣れず、自分の思って

いるのを聞かれるのはイヤで

適当なことを言うというあのさん

だが、出川さんとザリガニリアクションを

やりたいと約束していた。

 

 

 

   

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