今回は7月20日放送の
今、話題の場所と中継を結ぶ
マツコ会議
ブライダルMCの養成スクール
を振り返ります。
プレゼン担当
ディレクター 千葉さんによると、
司会者の出来 不出来で結婚式の
良し悪しが決まるという。
中継担当はディレクター 尾籠さんが
ウエディングドレス姿でいると、
マツコさんが言うほど可愛くない、
ブスらしくやりなさいと指摘される。
東銀座駅から徒歩1分にある結婚式場
「ザ・リュクス銀座」が中継先。
ブライダルMCの養成スクール
「ハセガワエスティ」が模擬結婚式の
研修を行っている。
実は今、参列者が協力して
新郎新婦の元へ指輪を届ける
リングリレーや、乾杯と同時に
参列者が風船を飛ばす
バルーンリリースなどが
増えているそうだ。
そこで新人だけでなく、
ベテランも集まり、
新しい演出の研修する。
潜入してみると、
「カラードリップ」と呼ばれる
演出の練習中。
「カラードリップ」を知らなかった
マツコさんは、気持ち悪いですねという。
気持ち悪い液体が真っ白いケーキを
汚していると表現するマツコさんに、
新郎役をしていた講師の方が、
新郎新婦がこれからの人生、
彩りが豊かになるように
ソースで彩を添えていくと説明。
が、マツコさんは正解がないのが
わかるくらい全然上手いこと言えてない
と毒づいていた。
新婦役をしていた講師の方も
最近 人気の演出、インスタ映え
っていう方も多く、インスタで見て
やりたい人も増えていると説明中に、
マツコさんは睡魔に襲われる。
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新婦役の講師の方によると、
セリフ回しや進行の仕方が
昔と全然変わってきているので、
1回覚えればOKじゃなくなって
きている、常にブラッシュアップ
しないと追いついていけないらしい。
昔は、「皆様、本日はお日柄も良く」
などのある程度の定型文があったが
最近は高砂とかメインテーブルもない事も。
演出中に研修されていたMCの方にも
マツコさんはカラードリップの時、
なんて説明したかを問うが、
マツコさんが納得するような
正解には辿り着けなかった。
研修中のMCの方によると、
台本というものはなく、
進行表と呼ばれる段取りだけが
書かれた紙を見て、その場の
雰囲気をアドリブで作らなければ
ならない大変さがあるという。
この方の前職は、ミュージカルに
出演していて、デビューは
劇団四季のライオンキング。
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MC歴14年の女性は、
打ち合わせの後に新婦から
NGになった経験があるという。
それは、新郎さんと盛り上がって
見えてしまったそうで、
マツコさんはその件について、
若い子にはわからないと思う、
この古いスタイルがと擁護。
盛り上げようとやっているのが、
若い子は淡々と生きてるから
何はしゃいじゃってる、
あそこのババア?
と新婦に見られてしまう。
MC歴14年の女性の前職は、
NHKキャスターで
NHKに入ろうと思ったのも、
ブライダルMCの仕事が
したいと思ったのが先との事。
ブライダルMCの仕事をする時、
NHKアナウンサーとかキャスターの
肩書きがないと出来ないと思い込む。
NHKの前に勤めていた所を辞めて、
NHKを受けて受かって肩書だけもらって、
東京で今大活躍しているそうです。
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